さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

ランニングが続かない人へ「BONE TO RUN 」書評

少し前から日本ではランニングブームがきています。

 

 

ランニングは専用の靴さえ買えばすぐにでも始められるスポーツなんですが、始めたての頃は筋肉痛になるわ、腹は痛くなるわでキツいし、ただ走るのは退屈だしで長続きしない方も多いかと思います。

 

 

昔やってみたけど長続きしなかった、これから始めようという方、ランニングが好きな方、とにかくランニングに何かしらの興味を持っている方に是非読んでみて欲しい本を今回は紹介します。

 

 

 

こちらです。

 

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

 

 

 

 

なかなか分厚くて読むのに時間がかかりますが、内容が多岐に渡っていて非常に興味深い本です。

 

大まかな内容として

 

1.走ることに関して人類最強と言われる民族について

 

2.ランニング障害(ケガなど)の本当の原因について

 

3.人間にとって走ることとは

 

上記の3つがあります。どれもお互いに内容が絡んでいるので完全に独立しているわけではありませんが、最強の民族についてのストーリーと、ランニングに関する種々の研究結果についての記述とが混在して書かれています。

 

特に2については本当に目から鱗の内容で、私自身この本を読んでから、ランニングフォームを改造して足に負担のかかりにくい走り方を習得しました。

 

それに関しては後で記事にしようかと考えてます。

 

3は結構ランニングのモチベーションが上がる内容なので、これからランニングを始める方、もう一度始めようと思ってる方、やってみたいけど走るの嫌いという方にオススメですね。

走るということについての認識がかなり変わるかと思います。

 

Twitterでスポーツマンで鬱な人とか見たことがないだとか、運動不足が精神病の温床だとかみたいな内容をつぶやいたことがありましたが、実は元ネタはこの本です(笑)

 

皆さんもこれを読んでモチベーション上げて、快適なランニングライフを送りましょう!

 

 

報われない非モテコミット〜Onemoretime Onemorechance〜

非モテコミット(モテないやつが、この人しかいないと執着し、周りが見えなくなってしまうこと)は悪だ。


それは俺含め多くの男が経験しているし、絶対にやってはいけないと心に決めていた。


しかし、時にそんな誓いなど吹っ飛んでしまうくらいに、衝撃的な出会いはある。


君に初めて会ったのはいつだったか。確か、秋頃だったように思う。


どこの街だったかが思い出せない。第一印象が刺激的なわけではなかったから。


ただ、そこが世界最先端の某店だったことは確かだ。


赤に黄色のあのロゴマークは忘れようがない。


あの日君の存在に気付きながら、俺が指名したのは別の子だった。


でも、すぐそれを後悔した。あの子とは全く合わなかったんだ。

それは俺が求めていたのとは、ほど遠いものだった。


それから幾日か経って来店した時に、俺は初めて君を指名した。


正直に言って、衝撃を受けたよ。今までにない感覚だった。

この世界にはまだ、こんな素敵な出会いがあるものなのかと。


それ以降、俺は足繁く店に通って君を指名し、素敵な時間を過ごした。

あの時の俺は君に非モテフルコミットしていたんだ。

僕愛の渡辺君もビックリするくらいにね。

ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。

君が好き。僕が生きる上でこれ以上の意味はなくたって良い。

それくらいの思い込みと共に情熱を注ぎ込んでいた数ヶ月だった・・・


しかし


ある日から、君が指名の多さゆえに早めの退勤をし始めるようになった。


仕方なく新人の子を指名したんだけど、まるで満足できない。

せっかく来たのに君に会えないなんて


僕はやだよ!君がいいよ!離れたくなーいなっ!!



それから、多忙故に店に顔を出せないまま数週間が過ぎ、ついに君の名前が名簿から消えてしまった。



それ以来、腹の寂しさを紛らすだけなら誰でもいいはずだ、という気持ちで来店し、掃き溜めのような生活を続けている。

星の落ちそうな夜には、自分を偽れないのだけど。



秋の思い出が回る

ふいに消えた名前


いつでも探しているよどっかに君の破片を


旅先の店、広告の隅、こんなとこにあるはずもないのに


企画が繰り返すならば何度も君の元へ


奇跡がもしも起こるなら今すぐ君を食べたい


できないことはもう何もない


全てかけて噛みしめてみせるよ






ハムタス!!!




ワープア散策師さくらいは、日本マクダーナルッ!を応援しています。





僕はキラキラ女子の真実を証明しようと思う

twitterでそこそこ有名なキラキラ女子。

外銀彼、商社彼、経営者彼、医者彼。

高いご飯をご馳走してくれて、高級ブランドをプレゼントしてくれるハイスペ彼氏。

羨ましいですね!

そんな彼を手に入れる為に本質的に必要なことに俺は気付きました。

正直、例え住む世界が違っても、行動力があれば出会うこと自体は、ジャンルを絞らない限りそんなに難しくないかなと思うので出会い方については詳細に記述しません。

理由は後述します。

出会い方がわからなくて、どうしても知りたい方は、twitterに数多いるキラキラ女子にDMでもして聞いてください(笑)

本題の必要なものですが、それはある程度の外見的魅力と、非モテを愛せる心、以上です。

なぜか

キラキラ女子達のマウンティング合戦を思い出してください。こんなものを買ってもらった、貢がせた。

そんな内容が主です。

文面通りに受け取れば、魅力的な私はこんなに貢いで貰えるってことになるんですけど、物事には裏表があるんですよね。

男側の視点で見れば、その子と付き合う為にセクする為にそれだけの物を貢いでるわけです。

では、なぜそんなことができるのか?

理由は、その男に他の選択肢が無いから無いです(笑)

つまり、非モテだからなんです。

非モテは選択肢が少ないから、それがおかしいことだとも思わないし、相手の市場価値もわからないし、貢がなければ一人になってしまうから貢ぐんです。

恋愛市場において、女を選べる立場にある男は上位2割であり、その層が股をかけたり取っ替え引っ替えしてるわけです。

上位2割より下〜6割がなんとか彼女を作れる層。

そして、基本的には上位2割、良くて6割の層しか女の目には映っていない。

金持ちモテによるズレは出るかもしれませんが、基本的にはこの通りで、どの業界でも非モテ男は溢れてます。

これが、上で書いた出会うだけならそんなに大変では無いと言った理由です。

出会って、この溢れた非モテ男と付き合えば、キラキラマウンティングは簡単にできます。

そして、これがキラキラマウンティングの真実ですね。

非モテの金持ちに貢がせて、自分は魅力的な女だと思わせる。

ただし、理由は絶世の美女だからではない(笑)

彼氏に関してはスペックだけを記述しているので、我々の脳内が勝手にその彼氏の外見を並以上〜イケメンで想像してしまっている所がミソです。

そんな素敵な男性から貢がせるなんて凄い!て、みんな騙されてしまう。

ハイスペ彼をイケメンで想像してしまうのは、壁ドンてどう思う?みたいな異性の行動に関するアンケートで、勝手にイケメン、美女にされるところを想像して回答してしまうのと一緒ですね。

キラキラしたいならば非モテ層を狙え。

現場からは以上です。

恋人に振り回されてしまう人達へ「まだノーと言えずに消耗してるの?」

非モテ系記事です。

昔、非モテマインドについて記事を書きました。http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2015/08/05/230021

ここ最近思ってたんですが、非モテマインドって男女共通なんですよね。

男は基本モテないのでわかるんですが、なぜか外見の美醜に関係なく、女でもこのマインドの子がいるんです。


「この人がいなくなったら、自分を好きになってくれる人はいないかもしれない。自分は全然魅力がない。」みたいな感じで自己評価が低い(非モテマインド)と、相手になんでも合わせて、嫌なことに対してノーと言えずに消耗して、雑に扱われて、最終的には飽きられてフラれてしまう。

僕は基本フラれる側なので、相手にどうしてフラれてしまうのか、彼女達はどういう心境だったのかわからなかったのですが、自己評価の低い女の子に出会う機会があり、なぜそれがいけないのか知りました。

人って欲望があるせいなのか、どんなに凄いことでも慣れてしまうんですよね。

例えば、高いディナーを奢ってもらうのだって、初めてだったら皆感動すると思うんです。

でも、それが毎回になるとそれが当たり前になって、全く有り難みを感じなくなる。

どんなつまんない話もニコニコ聞いてくれて、一緒に行ければどこに行っても楽しいよって言ってくれる子には、最初はなんて性格いい子なんだろうって感動するんだけど、それが当たり前になってくる。

何しても喜んでくれるとなると、だんだん手を抜き始める。

扱いが雑になる。
それがどんどんエスカレートしていく。

そこである程度良心的な人だと、最近雑になってるな、とか、当たり前じゃないよなって自省したりするかもしれない。

ただ、必ずしも皆そうじゃないし、良心的な人も最後は自分の欲に飲まれてしまうでしょう。

じゃあ、どうすればいいか。

この扱いは酷いなって思ったり、こんなに頑張ってんのにその対応なの?って思ったときは、しっかりノーと伝えるべきです。

嫌われるかもしれないとか、今までそういう流れできてしまったし、とかあるかもしれませんが、勇気持って言いましょう。

ここは敢えて空気読まずにいきましょう。

それで壊れるようなら、どうせ長続きしない関係なんです。

男も女も星の数ほどいるので、一人好きになってくれる人がいたら、もう一人や二人、いや、もっといるもんです。


また、モテてる人にはマウンティングされることが多々あります。

例えば、高いディナー奢りじゃないとか、そんなんで会ってもらえると思ってんの?って見下した発言をしてるのとかよく見ますね(笑)

Twitterには人のことを雑魚とか、虫けらとか、ドブとか言ってくるチワ○先輩もいます。

怒っていいと思うんですよ。そういう時は。
そこで頑張って奢っても、へこへこ媚びへつらっても、最終的にその人の一番にはなれっこないですから。

俺、私は、人から愛される価値がある。とまではいかなくとも、雑に扱われていいほど価値がないなんてことは、ないです。

酷いなって扱いを受けた時、嫌だなって思うことに対してはノーと言えるマインドを持ちましょう。

これって、友人関係とか、一対一なら人間関係全般に言えることです。

異性運が悪いなって方、非モテマインドで付き合ってませんか?


そうだなって思ったなら、自分に言ってやりましょう。
「まだノーと言えずに消耗してるの?」

僕は鍋を証明しようと思う。

「青果コーナーで出会ったキャベツはどうなった?」

「最初に行った1/4カットが上手く行きましたよ。鍋の素の支持通りの分量です。あとはいつものようにザク切りにしました。」
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「にんじんは?」

「この前インスタントラーメンに入れた残りですね。冷蔵庫から取り出して皮むきフェーズをクリア。その後の拍子切りルーティーンでなんなく鍋にぶち込みました。」
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「もう一つ、青果コーナーでいい感じに安売りされてたのあったよな、何だっけあの白いの…」
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「エリンギだったら人参切った後に、軽く水洗いして、あっという間に拍子切りにしてやりましたよ」

僕はそう言って、携帯に残っていたカット済みのエリンギの画像を見せた。
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「完全に火の通り易い大きさになってますね」

その男はやれやれといった表情で僕を見て笑った。
僕も笑い返す。

1kの狭いアパートの天井を見上げながら静かに乾杯をして、暖かい鍋を口の中に押し込む。

年末を迎えた東京の空気は限りなく透明で、隣に建ち、俺の部屋への日差しを遮っている一軒家の壁がはっきりと見える。

申し訳程度に入った西日で、わずかに舞った埃がキラキラと輝いている。

「この安アパートは、僕たちのちっさい鍋パ会場みたいなもんですね」

「ああ、格安のな」


彼に出会う前まで、僕はファーストフードとコンビニ弁当を繰り返す、その他大勢の野菜不足男のひとりにすぎなかった。

すべての野菜補給の頼みの綱にしていた野菜ジュースに飽きてしまい、心機一転青汁に手を出すも味がどうしても受け付けず、成人病まっしぐらの人生を送っていた。

しかし、彼が教えてくれた数々のテクノロジーが僕のすべてを変えたのだ。

今日の朝、近場のスーパーで彼を偶然見つけた。それから東京を舞台に、地味だが最高に健康的な僕の鍋食生活がはじまった。

僕は男の(健康への)欲望を実現するための味の〇テクノロ ジーを手にしてしまったのだ。

鍋パ工学。

今では洗濯や掃除など様々な分野が、一人暮らしの者達によって行われている。

かつては主婦達がガッツで回していたこうした業界は、日用品を開発するメーカーの努力によって、働きながらでも行うことが可能になっている。

だったら、鍋だって同じことになりはしないだろうか?
答えはイエスだ。

鍋の世界でも、恐ろしく便利なテクノロジーが密かに開発されていたのだ。
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”Nabepeople always will win”
(最後はいつだって、鍋ピが勝利する。)
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鍋ってなんか敬遠してたんですが、初チャレンジしてみました。先日友人にご馳走になったトマト鍋とすき焼き鍋、豚肉を使った鍋が美味しかったのがきっかけで作ってみました。


鍋、楽だし野菜食えるし、せっかく買ったのに眠ってたシャトルシェフは出番がくるしで、最高ですね!

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L アプリコット KBF-3000 APR

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L アプリコット KBF-3000 APR





次は「彼女と鳥を使った塩鍋を楽しもうと思う」(願望


画像の鍋キューブ、口がチャックになっていて少しずつ使えるので、一人暮らしに便利です。

https://twitter.com/tomoki_sora_/status/681738732999802880


鍋もラーメンドンブリで食べましたw


脱鍋童貞したばかりでなんですが、冬はやっぱ鍋ですね(笑)

ネタ元ぼくは愛を証明しようと思う。(3) (アフタヌーンコミックス)
ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)
ぼくは愛を証明しようと思う。(2) (アフタヌーンコミックス)

恋愛活動における、自然由来のドーピング

完全に男向けの記事です。下衆なネタを多分に含みます。



男の性欲。それは、毒にも薬にもなるちん〇由来の劇薬である。

以下、前置きとして、地蔵記事しか書いていなかった散策におけるさくらい史をざっとまとめると。

私さくらいは10月にストリート散策を始め、合流させていただいてのソロストなどでLINEゲットをちょいちょいするも、完ソロでは2時間で4、5声かけしかできない(坊主)散策師として活動しておりました。

そのまま11月に入り、頭で学祭http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1047456129.html
クラ散http://oreno-yuigon.hatenablog.com/entry/2015/12/08/005033を諸先輩方と出撃し(死に番ゲのみw)、昔合コンを開いた同僚からのお返し合コンに参加して、出会った子とアポを入れ、散策して出会った子とアポを入れ、彼女と過ごし、勉強すべきことがあったので勉強をし、と過ごしている内に、スト散休止期間が1ヶ月ほど入ってしまいました。

そこからまたちょっと再開するも相変わらず散策師を脱却できず・・・

Twitterでは凄腕から駆け出しまで数多のナン師さんや、恋愛工学生の方をフォローしてるんですが、そこで度々見るのが、散策で結果を出せるようになるためには、短期間でガーっと力を入れてやるべき、なるべく毎日声かけすべき、ということでした。


俺中途半端だし、長期的にやってこうと思ってるし、間隔空けまくりて・・・


完全にダメなパターンやないかいw


これは何とかしないといけないなと。
俺は元々己の恋愛プレイヤーとしての能力を上げたい、つまり自己啓発的な理由で散策をしようとか考えてたんです。

しかし、某アラフォー凄腕の方やら、色んな方のツイート等を見ていて思ったんですが、やっぱ結果出してる人ってそもそも性欲が無茶苦茶強くて、それ故の情熱が行動力になってるんですね。

それを見てて思ったんです。
散策で結果だすって俺の中の自己実現の欲求じゃ、到達できない領域だなと。性欲でしか辿りつけない領域・・・

そしたら、やるしか無いじゃないか。




ドーピング(Oナ禁)による、リトルさくらいモードビースト
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前置きが長くなりました。要は、ムラムラさせて散策したら、結果出やすいんじゃね?wってことです。

また、セッ○ス以外では発散しないという縛りを自分に課すことにより、飢餓感を与えてナンパせざるを得ないように追い込もうとw


12月14日から24日までの間、FC〇動画やxvide〇を完全に封印し、散策してみました。


自分の体感でしか無いですが、以下のように行動が変わりました。


1.帰宅途中の今までなら地蔵していた場面であっても、とりあえず声かけがしやすくなった。
声かけの抵抗が少なくなる感じです。

ムラムラするからとりあえずいくか!ってなりました(笑)


2.声かけ数が増える(選び地蔵しにくくなる。)

なんというか、ストライクゾーンが広がりますよね。ムラムラするからw



3.ド即系っぽい子にもガンガンいくようになる。
2とちょい被りますが、これは完全に知識と性欲の融合によるものです。

彼女にしたいような子にもいくんですが、パステルカラーだったり、トロトロ歩いてたり、そういう子に結構声かけするようになってました。
まあ、セッッしたいからですねww


結果として、声をかけの習慣化、出撃数に対するLゲ、連れ出し等の率の改善が見られました。


ついつい地蔵してしまう駆け出しの方、結構オススメですよ(笑)


余談ですが

俺が〇ナ禁の存在を知ったのは、童貞ガチ非モテ学生時代です。とにかくモテるようになるにはどうすればいいのかとひたすら悩み、抜いていた時期でした。

まあ、結局続かずにオ〇ニー小僧に戻ったわけですが…

よく言われている効果の中で実感したのは髪艶が少し良くなってるかな?くらいです。


恋愛活動に生かせるか否かなんですが、俺は生かせると思いました。

ただ、オ〇禁してモテるようになるには条件があって、まず女と接する機会がある環境にいること、なんですね。

当たり前っちゃ当たり前なんですが。

結局性欲によって積極的にいきたくなるってところが大部分で、特別イケメンになったりフェロモンが出たりってことではないかなと。

だから、家と職場の往復のみで出会いのないフツメン以下が行ったところで、彼女ができるようになるとかはありません。

しかし、飢餓感を感じることによって、より恋愛活動を行わなければいけないと思い、行動に移すきっかけには大いになりえます。


1つ思ったのが、最近の若者のち○こは決して草食化したわけではなくて、可愛い女優が出てくる動画によって単にオナ猿化しただけだと考える方が妥当かなと。


非モテに悩んでいる方、オナ猿から人間に戻るべく、試してみては如何でしょうか。


※ヤバいと思ったが性欲を抑えきれなかった、とならないように用法用量を守って行ってください。

書評 君がオヤジになる前に

以前パロナベさんのシークレットイノベーションhttp://dorararpg.hatenablog.comにて紹介されていた堀江貴文さんの『君がオヤジになる前に』という本を読みました。

君がオヤジになる前に

君がオヤジになる前に

章題に25の君へ、28の君へ、〜38の君へと言う形で年代別にいろいろな世代に向けての意見が書いてはありますが、本書の中で一貫して書かれているのは堀江貴文という方が、一体どういう思想で生きているのか、ということです。

本書を読む前、私の中のイメージでは彼は頭が良くて金を稼ぐ天才、という程度の印象でしたが、そんなふわふわしたイメージで語れる男ではありませんでした。

読んでみてわかったのは彼が四六時中金を稼ぐことを考え、試行錯誤を繰り返しており、とにかくドライな男であるということです。

普通の人は、仕事を頑張って、休みは寝て過ごしたり趣味を楽しんで過ごしたりして、何十年とそれを繰り返していく人生かと思います。
私も基本そうですし、それが特別おかしいことだとは思いません。

一方、堀江氏にとって、金を稼ぐための試行錯誤は仕事であり趣味であり生き甲斐なのです。
本書を読んでいてそれがひしひしと伝わってきました。

仕事、プライベートの境界がなく、ひたすら稼ぐという一つのことに注力しているわけです。凡人とは稼ぎが違って当然かと思います。

やっぱり、天才は違うよ。とも思いましたが私にとっては、自分の時間、その使い方について見つめなおすいい機会になりました。

休みは思いっきり趣味を楽しむ。仕事はその為にする。
そういう考えも大いに結構だと思います。人生は金が全てではないという価値観があってもおかしくはないので。


一流のビジネスマンの方は、常に自己研鑽に時間を使われていると思うのですが、そうではない、特にこれといって入れ込む趣味があるわけではなく、休日を無駄に過ごしてるなぁと感じる方には、自己改革のためにも一読する価値はあるかと思います。

時間をただ消費するんじゃなくて、スキルでも資格でもいい。収入や地位の向上などを促す何かを生産するべく、努力することに使おうと思わせてくれる本です。