さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

自主学習に励む全ての人達にオススメしたいアプリ「studyplus」

お久しぶりです。
プライベートで色々あり、ブログが滞ってました(笑)

今回は僕が2年ほど前から使っていて、自分の中でこれはイイ!紹介しよう、いや皆知ってるだろうから紹介する意味無いんじゃね?の押し問答を通算10往復ほど続けていた、自主学習が捗るアプリをご紹介したい。

多分相当数の方が知っているんじゃないかと思いますが、コチラです。
その名も「studyplus」
https://www.studyplus.jp/

このアプリは素晴らしい。

何が凄いって、良いところが僕の無い頭で考えてもすぐに3つくらい浮かんでしまうところだ。

まず1つ目が、教材のバーコードを読み取って記録できるところ。

参考書等の裏面にバーコードが2つあると思いますが、その上の方を読み取ると、アプリ内にアイコンとして記録され、参考書別に勉強時間を記録することができ、何を何時間勉強したかが可視化されます。

またバーコードの無い本でも、名前をつけてアイコン登録することができるので、珍仔と名前をつけたアイコンを作り、右手で遊んでしまった時間を記録することも可能。

それを後で見返して、一人ミッチー風に感傷に浸るのも良いかもしれない。f:id:takoyaki33kun:20180616175228j:plain


2つ目は日、週、月、年ごとに結果を見れるところ。
その日何時間勉強に費やそうという目標を立てるもよし、週何時間、月何時間と目標を立てても良い。

参考書ごとに記録しているので、何をいつ何時間勉強しているのかをすぐに調べられる。

これによって科目数の多い資格試験に臨む人は、今後の計画を立てるのに役立つのではないでしょうか。

そして今までに通算何時間勉強してきたのかももちろん記録されているので、「俺はこれだけ勉強したきたんや」と試験前に己を鼓舞することもできます。

オッサンの僕が現役高校生だった頃は、書き潰して積み上げたノートの厚さが、目に見える努力の証だと言われていたことを思うと、時代の流れというものをひしひしと感じる…


3つ目、コレが一番凄いと思うんですが、性別、属性(学生、社会人等)などのプロフィール設定し、友達申請機能も搭載することによって、勉強の記録に特化したSNSとして使えるところ。

何の試験のための勉強なのか、目標設定で示すこともでき、ユーザー間でライバルが可視化され、「俺無勉で受かったぜ」等のデマに流されることもなく、むしろライバル達こんなに勉強してんのかよ!ハンパねえ!!って気分にさせてくれるのです。

こんなもの僕の学生時代には無かった…あの頃は勉強していない学友達こそが世界のすべてだったんだ

結果は聞かないで欲しい。

実は先日、適当に設定した目標と僕が勉強していた内容との兼ね合いで、友達申請されてしばらく経ったある女性垢からDMが届きました。
あれだけやり込んでるTwitterでも届いたことないのに!

ぶっちゃけただの質問でしたがやり取りをする内に、自撮りでもなんでもないむしろふざけたプロフのアイコンが、なんだか可愛く見えてくるのです。

僕は思いました。
コレは、この気持ちは…もしかして
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https://youtu.be/jhOVibLEDhA

先日、「お互い試験頑張りましょう」というメッセージが届いたんですが、僕はその試験受けないけど…と思いつつ、「頑張りましょう!」と返して、なぜ嘘の設定にしたのかと、ちょっとの後悔をした。が、むしろこの設定じゃないとDMはこなかった。

間違えていたのは俺の人生の方かもしれないという思いに駆られながら、受ける気が無かったとはいえ、なぜ受験の申込みをしなかったのかという後悔と、もし受験の申込みをしていれば、あの日あの時あの場所で君に会えて、ラブストーリーが突然に始まっていたかもしれないという妄想で僕のチンk(文字数

ラブ・ストーリーは突然に

ラブ・ストーリーは突然に


長くなりましたが
結論として、studyplusはTwitterより、ポイ○ボーイより、出会える可能性が高いと僕は思います。

ただ出会い目的で使うアプリではないし、キモいクソリプ風メッセは勉強の邪魔になるので、出会いも期待する男子達には自然な出会いを演出して欲しいと思う。


会えたかもしれない委員会を開いてしまったせいで収集がつかなくなってしまいましたが、表題のとおり現在自習に励む方、これから始める方にとって、このアプリが役に立つのは間違いないかなと思います。

スマホは勉強にとって最大の敵だと僕自身痛感していましたし、今の高校生が受験とか無理ゲーやろと思ってましたが、スマホは有効活用すれば勉強の味方になります。

しかしスマホを身近に置いて勉強すると意識が秒速でそちらに持っていかれがちなので、勉強する時はスマホを隠すなどし、時間の記録はストップウォッチで行って、後で入力するというのが今のところ最適解です。

ちょっとでも己のスペックを上げたいと思っている同志の方々、共に頑張りましょう!