さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

プロツイッタラー達が実践している「フォロワーを増やす大事な小技」

このブログはほとんどTwitterからの流入で読んでいただいているので、たまにはTwitterに関するネタを書こうと思います。

まずプロのツイッタラーとはなんぞやという話ですが…

僕がさっき考えました(笑)

プロのツイッタラーとは、アルファアカウントの中でも戦略を持ってTwitterを運用している人達です。


女性アカウントに多い、ありのままのツイートを見せるだけで周りの共感を呼び、フォロワーを増やしてしまうナチュラルアルファは含みません。


フォロワーを増やす方法は、面白いツイートをする、タメになるツイートをする、時流に乗ったツイートをする、皆が共感できるツイートをする、オッπの画像を上げる、女子垢で下ネタをツイートする、そもそも珍子をつけないなど色々あります。

これらに関しては、アルファアカウントの方が方法を紹介していたり、実践している様を皆さんも見かけていることでしょう。



今回この記事で伝えたいのは、僕がフォローしているアカウントやたまにTLで見かけるプロツイッタラーの方達が行っているが、明言されていない小技と、それによる効果についてです。


その小技は何かと言うと、戦略的な圧倒的ツイ消しです。

ツイ消しなんかみんなやるわwと思うかもしれませんが、一般的なツイ消しのパターンは誤字ツイート、全くウケずにスベったツイート、失言ツイートの取り消しで使われていることが主ではないでしょうか。

それらに比べると、プロの行うツイ消しは基準がめちゃくちゃ厳しい。

結構ウケたツイート以外はほとんど消す。
そして削除対象にはリツイートも含まれている。

この徹底的なツイ消しにより生まれる効能は、アカウントのブランディングと自分のTLの整理です。


例えば、誰かがリツイートしたりいいねしたりした面白いツイートをタイムラインで見かけたとき、その主をフォローするかどうかは、過去のツイートを遡って確認してから決めるんじゃないでしょうか。

この時、独り言みたいなツイートが物凄い頻度でズラーーっと並んでたら、その独り言でタイムラインが埋め尽くされてしまいそうで、敬遠してしまうと思います。

逆に過去ツイートがどれもこれも面白いもので、楽しめそうだなとか、共感できる、タメになると思えたアカウントは即フォローしたくなるでしょう。


このようにタイムラインを積極的に整理することによって、フォローする際の障壁を取り除くことができるのです。


また、Twitterは奢り奢られ論争や学歴・年収マウンティングなど、似たような話題で何度も繰り返し盛り上がる傾向があります。

そのため同じ話題で前回バズったツイートをしていた場合、それをリツイートすれば結構な確率で再度ウケを狙えます。

その時に常に自分のタイムラインを厳選して整理しておくことで、過去ツイートの検索が容易になりますし、これは過去のバズりツイートに関連したツイートをしたい時などにも役立ちます。


いちいちツイ消しするのは面倒な作業ですし、何も気にせず好き勝手ツイートするのもTwitterの醍醐味ではあります。

ただ、今後フォロワーを増やしていきたいと考えている方は、純粋にツイートの質を上げるというアクティブな戦略に加えてこちらの小技も試してみてはいかがでしょうか。