Twitterのフォロワーが増えない最大の原因
今回もTwitterネタです。
誰の目を気にすることも無く独り言をつぶやくも良し、気の合う仲間を見つけて楽しむも良し、ひたすら面白いタイムラインを眺めるも良し。
ただやっぱりやるからにはフォロワーを増やしたいという方もいると思います。
色んな反応を貰えたほうが楽しいし、ゆくゆくはマネタイズしたいという方もいるでしょう。
今回はフォロワー増加の阻害になる最大の原因についてお伝えします。
Twitterで行われたある実験によってそれが証明されました。
実験の名は「シャイニンガーの珍子」
時は2016年、あるビジネス系アカウントが生まれました。
"設定"はアラサー独身で年収2000マンのバリキャリ外資系OL。
彼女はエリートビジネスマンを彷彿とさせる非常にロジカルかつ意識の高いツイート共に、ビジネス系のブログも書き始め、光り輝く速さでTwitter界を席巻し、あっという間に1万フォロワーを超えました。
それから幾ばくか過ぎたある日、この実験の核であるとも言える事件が起こりました…
丸の内で光り輝くOLであったはずのそのアカウントは、突然オッサンに成り代わったのです。
アイコンもイケメンのオッサンに変化し、何事も"無かった"かのように、いやむしろ初めからそこに"あった"かのように悠然と佇む珍子…
ち…チン個が生えたっ!
この衝撃がどれほどのものだったかは想像に難くない。
存在しなかった物質が突然股間に現れたのだから…
しかしTwitter界への衝撃と、股間から発した圧倒的な存在感とは裏腹に、フォロワーの増加が停まってしまったのです。
数カ月過ぎても全然増えない。
チン歩がなかった頃の勢いが嘘のように、全く伸びなくなったのです。
まるで沸点を迎えた水温のようにフォロワーの上昇はピタリと止まってしまいました。
※引用元 http://media.qikeru.me/boiling-melting-point/
途中でアイコンが別のオッサンになったり、謎のトラになったりしてみたものの、全然状況が改善しない。
全盛期の輝きはどこへ行ってしまったのか。
こんな状況ではShiningなんて恐れ多い。
シャドウ青梅くらいがちょうどいいのではないか。
そんな思いと共に、Twitter民達からその存在が忘れ去られそうになっていたある日、またしても事件が起こる。
今度はなんと、忽然と姿を消したのです…
一体ナニが消えたというのか?
信じられないかもしれませんが…
東京の果てで悠然とそびえ立っていたはずの「珍子」が、今度はまるで初めからそんなものは無かったと言わんばかりに消えたのです。
そしてアイコンがオッサンから美女に成り代わりました。
消えてしまったチンko…
無かったブツが突然生えたり、あったはずのナニが突然消えたり、一体どれだけ物理法則を捻じ曲げたら気が済むのか…
それだけの代償と引き換えに、奇跡が起こります。
なんと、再びフォロワーの増加が始まったのです!!
アイコンが女性に変わっただけです。
他にはナニも変えていません。
いや、ナニはなくなったか!
この実験により、今後Twitter史に残るであろう一つの証明がなされました。
皆さんもうお気付きですね?
そう、本記事の本題であるフォロワー増加の最大の障害は、【チ☆ン★コ】だったのです。
チ○ンコさえなければ…俺はもっと高く跳べたはずなんだ。
数多の男たちがそんな悩みを抱えながら、根拠が無い為にただの言い訳とされていた、「珍子の重みでフォロワー増えない仮説」
この仮説が真実であったと、シャイニンガーのちんこは証明し世に知らしめたのです。
僕はこの功績の大きさに敬意を表し、個人的にノーベルTwitter賞を送りたい。
いや皆も送りたいはずだ。
そんなわけで、頼むよTwitter社。
くれよ。シャイニング〇の内にくれよ!ノーベルTwitter賞!
この想いよ、サンフランシスコに届け!!
Twitter芸人桜井は、珍子を付けてTwitterを始めるというスティグマを背負いながら、その重さを乗り越えるべくもがき、工夫して這い上がろうと頑張る全ての紳士アカウント達を応援しています。
つか、珍子は着脱可能ちゃうぞコラ。
※このブログはノンフィクションです。
実在する着脱可能なチン○とはなんの関係もありません。