さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

僕は鍋を証明しようと思う。

「青果コーナーで出会ったキャベツはどうなった?」

「最初に行った1/4カットが上手く行きましたよ。鍋の素の支持通りの分量です。あとはいつものようにザク切りにしました。」
f:id:takoyaki33kun:20151231154007j:plain
f:id:takoyaki33kun:20151231154128j:plain

「にんじんは?」

「この前インスタントラーメンに入れた残りですね。冷蔵庫から取り出して皮むきフェーズをクリア。その後の拍子切りルーティーンでなんなく鍋にぶち込みました。」
f:id:takoyaki33kun:20151231154208j:plain

「もう一つ、青果コーナーでいい感じに安売りされてたのあったよな、何だっけあの白いの…」
f:id:takoyaki33kun:20151231154358j:plain
「エリンギだったら人参切った後に、軽く水洗いして、あっという間に拍子切りにしてやりましたよ」

僕はそう言って、携帯に残っていたカット済みのエリンギの画像を見せた。
f:id:takoyaki33kun:20151231154251j:plain
「完全に火の通り易い大きさになってますね」

その男はやれやれといった表情で僕を見て笑った。
僕も笑い返す。

1kの狭いアパートの天井を見上げながら静かに乾杯をして、暖かい鍋を口の中に押し込む。

年末を迎えた東京の空気は限りなく透明で、隣に建ち、俺の部屋への日差しを遮っている一軒家の壁がはっきりと見える。

申し訳程度に入った西日で、わずかに舞った埃がキラキラと輝いている。

「この安アパートは、僕たちのちっさい鍋パ会場みたいなもんですね」

「ああ、格安のな」


彼に出会う前まで、僕はファーストフードとコンビニ弁当を繰り返す、その他大勢の野菜不足男のひとりにすぎなかった。

すべての野菜補給の頼みの綱にしていた野菜ジュースに飽きてしまい、心機一転青汁に手を出すも味がどうしても受け付けず、成人病まっしぐらの人生を送っていた。

しかし、彼が教えてくれた数々のテクノロジーが僕のすべてを変えたのだ。

今日の朝、近場のスーパーで彼を偶然見つけた。それから東京を舞台に、地味だが最高に健康的な僕の鍋食生活がはじまった。

僕は男の(健康への)欲望を実現するための味の〇テクノロ ジーを手にしてしまったのだ。

鍋パ工学。

今では洗濯や掃除など様々な分野が、一人暮らしの者達によって行われている。

かつては主婦達がガッツで回していたこうした業界は、日用品を開発するメーカーの努力によって、働きながらでも行うことが可能になっている。

だったら、鍋だって同じことになりはしないだろうか?
答えはイエスだ。

鍋の世界でも、恐ろしく便利なテクノロジーが密かに開発されていたのだ。
f:id:takoyaki33kun:20151231170054j:plain

”Nabepeople always will win”
(最後はいつだって、鍋ピが勝利する。)
f:id:takoyaki33kun:20151231170307j:plain




鍋ってなんか敬遠してたんですが、初チャレンジしてみました。先日友人にご馳走になったトマト鍋とすき焼き鍋、豚肉を使った鍋が美味しかったのがきっかけで作ってみました。


鍋、楽だし野菜食えるし、せっかく買ったのに眠ってたシャトルシェフは出番がくるしで、最高ですね!

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L アプリコット KBF-3000 APR

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L アプリコット KBF-3000 APR





次は「彼女と鳥を使った塩鍋を楽しもうと思う」(願望


画像の鍋キューブ、口がチャックになっていて少しずつ使えるので、一人暮らしに便利です。

https://twitter.com/tomoki_sora_/status/681738732999802880


鍋もラーメンドンブリで食べましたw


脱鍋童貞したばかりでなんですが、冬はやっぱ鍋ですね(笑)

ネタ元ぼくは愛を証明しようと思う。(3) (アフタヌーンコミックス)
ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)
ぼくは愛を証明しようと思う。(2) (アフタヌーンコミックス)

恋愛活動における、自然由来のドーピング

完全に男向けの記事です。下衆なネタを多分に含みます。



男の性欲。それは、毒にも薬にもなるちん〇由来の劇薬である。

以下、前置きとして、地蔵記事しか書いていなかった散策におけるさくらい史をざっとまとめると。

私さくらいは10月にストリート散策を始め、合流させていただいてのソロストなどでLINEゲットをちょいちょいするも、完ソロでは2時間で4、5声かけしかできない(坊主)散策師として活動しておりました。

そのまま11月に入り、頭で学祭http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1047456129.html
クラ散http://oreno-yuigon.hatenablog.com/entry/2015/12/08/005033を諸先輩方と出撃し(死に番ゲのみw)、昔合コンを開いた同僚からのお返し合コンに参加して、出会った子とアポを入れ、散策して出会った子とアポを入れ、彼女と過ごし、勉強すべきことがあったので勉強をし、と過ごしている内に、スト散休止期間が1ヶ月ほど入ってしまいました。

そこからまたちょっと再開するも相変わらず散策師を脱却できず・・・

Twitterでは凄腕から駆け出しまで数多のナン師さんや、恋愛工学生の方をフォローしてるんですが、そこで度々見るのが、散策で結果を出せるようになるためには、短期間でガーっと力を入れてやるべき、なるべく毎日声かけすべき、ということでした。


俺中途半端だし、長期的にやってこうと思ってるし、間隔空けまくりて・・・


完全にダメなパターンやないかいw


これは何とかしないといけないなと。
俺は元々己の恋愛プレイヤーとしての能力を上げたい、つまり自己啓発的な理由で散策をしようとか考えてたんです。

しかし、某アラフォー凄腕の方やら、色んな方のツイート等を見ていて思ったんですが、やっぱ結果出してる人ってそもそも性欲が無茶苦茶強くて、それ故の情熱が行動力になってるんですね。

それを見てて思ったんです。
散策で結果だすって俺の中の自己実現の欲求じゃ、到達できない領域だなと。性欲でしか辿りつけない領域・・・

そしたら、やるしか無いじゃないか。




ドーピング(Oナ禁)による、リトルさくらいモードビースト
f:id:takoyaki33kun:20151230140349j:plain


前置きが長くなりました。要は、ムラムラさせて散策したら、結果出やすいんじゃね?wってことです。

また、セッ○ス以外では発散しないという縛りを自分に課すことにより、飢餓感を与えてナンパせざるを得ないように追い込もうとw


12月14日から24日までの間、FC〇動画やxvide〇を完全に封印し、散策してみました。


自分の体感でしか無いですが、以下のように行動が変わりました。


1.帰宅途中の今までなら地蔵していた場面であっても、とりあえず声かけがしやすくなった。
声かけの抵抗が少なくなる感じです。

ムラムラするからとりあえずいくか!ってなりました(笑)


2.声かけ数が増える(選び地蔵しにくくなる。)

なんというか、ストライクゾーンが広がりますよね。ムラムラするからw



3.ド即系っぽい子にもガンガンいくようになる。
2とちょい被りますが、これは完全に知識と性欲の融合によるものです。

彼女にしたいような子にもいくんですが、パステルカラーだったり、トロトロ歩いてたり、そういう子に結構声かけするようになってました。
まあ、セッッしたいからですねww


結果として、声をかけの習慣化、出撃数に対するLゲ、連れ出し等の率の改善が見られました。


ついつい地蔵してしまう駆け出しの方、結構オススメですよ(笑)


余談ですが

俺が〇ナ禁の存在を知ったのは、童貞ガチ非モテ学生時代です。とにかくモテるようになるにはどうすればいいのかとひたすら悩み、抜いていた時期でした。

まあ、結局続かずにオ〇ニー小僧に戻ったわけですが…

よく言われている効果の中で実感したのは髪艶が少し良くなってるかな?くらいです。


恋愛活動に生かせるか否かなんですが、俺は生かせると思いました。

ただ、オ〇禁してモテるようになるには条件があって、まず女と接する機会がある環境にいること、なんですね。

当たり前っちゃ当たり前なんですが。

結局性欲によって積極的にいきたくなるってところが大部分で、特別イケメンになったりフェロモンが出たりってことではないかなと。

だから、家と職場の往復のみで出会いのないフツメン以下が行ったところで、彼女ができるようになるとかはありません。

しかし、飢餓感を感じることによって、より恋愛活動を行わなければいけないと思い、行動に移すきっかけには大いになりえます。


1つ思ったのが、最近の若者のち○こは決して草食化したわけではなくて、可愛い女優が出てくる動画によって単にオナ猿化しただけだと考える方が妥当かなと。


非モテに悩んでいる方、オナ猿から人間に戻るべく、試してみては如何でしょうか。


※ヤバいと思ったが性欲を抑えきれなかった、とならないように用法用量を守って行ってください。

書評 君がオヤジになる前に

以前パロナベさんのシークレットイノベーションhttp://dorararpg.hatenablog.comにて紹介されていた堀江貴文さんの『君がオヤジになる前に』という本を読みました。

君がオヤジになる前に

君がオヤジになる前に

章題に25の君へ、28の君へ、〜38の君へと言う形で年代別にいろいろな世代に向けての意見が書いてはありますが、本書の中で一貫して書かれているのは堀江貴文という方が、一体どういう思想で生きているのか、ということです。

本書を読む前、私の中のイメージでは彼は頭が良くて金を稼ぐ天才、という程度の印象でしたが、そんなふわふわしたイメージで語れる男ではありませんでした。

読んでみてわかったのは彼が四六時中金を稼ぐことを考え、試行錯誤を繰り返しており、とにかくドライな男であるということです。

普通の人は、仕事を頑張って、休みは寝て過ごしたり趣味を楽しんで過ごしたりして、何十年とそれを繰り返していく人生かと思います。
私も基本そうですし、それが特別おかしいことだとは思いません。

一方、堀江氏にとって、金を稼ぐための試行錯誤は仕事であり趣味であり生き甲斐なのです。
本書を読んでいてそれがひしひしと伝わってきました。

仕事、プライベートの境界がなく、ひたすら稼ぐという一つのことに注力しているわけです。凡人とは稼ぎが違って当然かと思います。

やっぱり、天才は違うよ。とも思いましたが私にとっては、自分の時間、その使い方について見つめなおすいい機会になりました。

休みは思いっきり趣味を楽しむ。仕事はその為にする。
そういう考えも大いに結構だと思います。人生は金が全てではないという価値観があってもおかしくはないので。


一流のビジネスマンの方は、常に自己研鑽に時間を使われていると思うのですが、そうではない、特にこれといって入れ込む趣味があるわけではなく、休日を無駄に過ごしてるなぁと感じる方には、自己改革のためにも一読する価値はあるかと思います。

時間をただ消費するんじゃなくて、スキルでも資格でもいい。収入や地位の向上などを促す何かを生産するべく、努力することに使おうと思わせてくれる本です。

ブログの新しい方向性について

今まで主に恋愛について書いていましたが、最近恋愛テクというのはある程度の基本を押さえたあとは、個々人の目的によって磨くべきスキルが異なり、自由に模索していくものなのではないかと思うようになりました。

そこで、今後は恋愛関係だけでなく書評なども含めて自由に書いていこうという結論にいたったため、この記事にて御報告させていただきます。






















要は伝えたいことは大体書いてしまって、ネタが尽きてしまったということですww
引き続きナンパ(大したネタではありませんが溜まりまくっていますw)、恋愛関係も書きますが、自由にやらせて下さいm(__)m

彼氏に結婚したいと伝えるのは早いに越したことがない。

婚活女性向け記事です。


とある方の婚活現場に関するツイート(モテ男に全盛期をとうに過ぎた女達が群がるという話)を見て、僕は「アリとキリギリス」に出てくるキリギリスみたいな人達が、冬目前になってから本気出してるように思え、とても残念な気持ちになっていました。

しかし!
もしかしたらキリギリスなどではなく、真面目に彼氏を愛していたのに、長年の付き合いの結果結婚に至らず、婚活市場に放り出されてしまった女性もいるかもしれない。

そんな人達もしくはその予備軍である女性達に向けて、本記事を書こうと思いました。


僕が煮え切らない彼氏に困っている女性達に推奨する手順を5つ書いていきます。


1.今付き合っている彼氏と結婚したいと思ったのなら、関係が安定してすぐに結婚の意思表示をしましょう。

『私は〇〇と結婚したいと思って付き合ってるんだけど、〇〇はどう?』とか、軽い感じでいいです。

年齢にもよりますが、ある程度の期間(1年以上)付き合っていて、自分に結婚したい気持ちがあるならとにかく早めに伝えてください。


この時話を濁されたり曖昧な返事をされたら・・・


2.期限(1年など)を提示して、それまでにはっきり答えを出して欲しいと伝えましょう。

1年もあれば大体の男はどうするか決心出来ますし、その状況でなあなあな感じに、何となく関係を続けてこうなんて考える男だったら、色んな意味でどうなんだろうと思いますが…

それでも向こうが期限までに答えを出さなかった場合


3.きっぱり別れる、もしくは別の候補を探し始める。

浮気は気が引けるかもしれませんが、誠実な対応をしてくれない相手に、誠実な対応を返す義理はないと僕は思います。
ここは強い気持ちを持って婚活成就のために行動しましょう。

ただ、彼氏が好きならば、決して見つからないよう細心の注意を払ってください。
男は女の浮気に厳しい生き物ですので。


4.別の候補が見つかったら乗り換えも検討する。

別の候補との交際が決まり、良さそうなら乗換えてしまいましょう。

どっちもどっちだったとしても、1度別れを切り出してみるのはアリです。

大切な人は失って初めて気付くものなので、急に結婚を決断する可能性はあります。

また結婚向きの候補を探すのにオススメなのは、理系出身で年収などのスペックは良いけど、女慣れしてない非モテ男です。

相手の年齢にもよりますが、適齢期なら交際数ヶ月で結婚を提示しても、おそらく彼らはOKなはずです。
もうチャンスなんて無いと思ってる人が多いですし、付き合う=結婚前提と考える層もモテ男よりはるかに多いです。
あなたの容姿が並以上だったらなおさらです。



別の候補に乗り換えたはいいけど、やっぱり元彼がイイと思ってしまった人へ


5.相手の誕生日、新年など、時折挨拶ラインを送って様子を伺う。

もし、あなたが魅力的で献身的な女性であった場合、男側はほぼ確実にあなたに対して未練を持っています。
上の方法を使わずとも、向こうから連絡がきたりするかもしれません。

なぜこの方法が効くかというと、元カノに対して男は皆名前を付けて保存で記憶しており、時折思い出したりしているからです。

男は付き合った女性に対して情がなくなるようなことは、よっぽどのことがない限りあり得ません。
僕もそうですが、同僚、友人とか、周りからよく聞くんですよw
元カノとまた付き合いたいとか、やり直したいとか。
男ってそういう生き物です。


もし連絡が来て会うことになった場合、やってはいけないことは、すぐに体を許してしまう事です。

『まだまだいけんな』と思われてしまいます。
会うことになっても、結婚する気がないのに誘ってくるなら今後は会わないときっぱり伝えて、向こうが具体的な行動(プロポーズ等)を起こさない限り、絶対譲歩はしないでください。

それで結婚に至らないのなら、彼との縁は無かったのだと諦め、新候補の彼と結婚できるよう頑張りましょう。


僕の提案は以上です。

結婚の意思表示とか、重いと思われてしまいそうで言い出せない、という方もいるかもしれませんが、そもそも数年付き合って結婚が重いと思われるなら、その男は付き合い続けたとしても、あなたとは結婚しない可能性が非常に高いです。

それに、結婚願望の薄さ故に引き延ばししてたなら、1回別れて刺激入れるぐらいの方が決断が早まります。
どう転んでもプラスです。

身も蓋もない話になりますが、本当に魅力的な女性は魅力的な男との交際の結果、ほとんどの方がプロポーズされているはずです。

誰と付き合っても遊びで終わってしまうという人は、相性の問題や浮気男ばかり引いてしまうなど、相手が悪かった場合以外にも、自分の性格、貞操観念、自活能力、社会的スペック(職業・年収等)などの項目を、一度男視点で客観的に見つめてみましょう。
何かしら引っかかる項目があるはずです。

それらを改善することができれば、グッと結婚が近付くと思います。


Twitter芸人桜井は、煮え切らない態度を取り続ける彼氏に悩む淑女の皆様を応援しています。頑張ってください。

女性Twitterアカウントを見て思うこと

久々に、ブログの主旨に沿った記事を書きました(笑)


表題について(絡みのある方、有名アカウントの方は除きます。)
とにかく色んな女アカウント(非有名)をフォローしまくっている人は気づいてる、薄々思っているかもしれませんが。

俺はこの場をもって本音をぶちまけさせていただく!














一時期いくつかフォローしてみたんですがね。

彼女らのつぶやき、
基本、つまらんのだ!つまらん!!本当に面白くない!!!w
今日どこで飯食ったとか、今こんな気持ち(なんかイライラする等)、とか、チラシの裏に書いとけ!!ってことがTLに流れまくってくるわけです(ならフォローすんなよという話ですがw)!


まあ、男でも似たようなアカウントはありますし、このくらいにして。



わざわざTwitterを使って、他人が見たらどうでもいいような内容を流す、情報発信する。

それはなぜなのか。


彼女らは



他人から見たらどうでもいいような話、したいんじゃないでしょうか。

誰かに、聞いて欲しいんじゃないでしょうか。

だから、つぶやくんじゃないでしょうか。

女の子は話が好きな生き物、というのはよく聞く話ですが、その証拠を俺はTwitterにて観測いたしました。



トークが苦手な諸君。

確かにトークが上手い奴はモテるよ。モテる。彼らはエンターテイナーだから。
女の子は楽しい男大好きだから。

それがイケメンだったりしたらもう!
王ですわ。王。
モテの大王。モテキング。

大抵の女は一回会ったら惚れてたりします。

ホントです。



ぶっちゃけ








俺も面白いトークは苦手ですw
イケメンでもない。
元々非モテキングですwww


そんな男達でも、戦わなければいけない戦場がある。

じゃあどうしようか・・・


コミュニケーション、会話とは、話すか聞くかである。

つまり、

1.トークを磨く。

2.聞く技術を身に付ける。


基本的にはこれしかないわけです。
ただ、1については一朝一夕で身につくものではありません。
だからといって諦めるのは早いと思い、俺はモテの先輩方のアドバイスを受け、ウケる技術を買いました(笑)
※後で書評書きます。


即身につくものではないですが、2の聞く方を頑張る方が結果は出やすいかと思います。

聞く技術。
前にもブログにちょろっと書いたような気もしますがw
俺が実践しているのは、適当にフンフン聞くのではなくなるべく大袈裟に(ちゃんと)リアクションするということです。

考えてみてください。

あなたの話を、へー。とか、そうなんだー。と適当に聞く女の子と、えー!そうなんですねー!!とか、すごーい♡とか言って笑顔で聞いてくれる女の子、どっちが話してて楽しいですか?


そういうことです!(笑)


実際、自分が大袈裟に反応しようとしていても、意外とそうでもなくて相手から見てちょうどいい塩梅という感じになります。


後は、自分の情報は小出しに開示して、とにかく相手が話しやすいように適度に質問したりして、話させたい内容(とりあえず話すみたいな表面的でない話)に誘導することです。
これがなかなか難しいんですが・・・

慣れてきたらイジるのもかなり有効です。
ヤリチンと女の子の会話を見て俺は気付いたんですが、彼らは女の子を適度にイジってます。
ホント、絶妙なバランスで!
これが、無難でつまらないと思われがちな非モテとの差かなと思います。


何やかんや言って、人は話を聞いて欲しいという欲求があります。女の子は尚更です。

出会いはあるのに非モテな同僚のデートの話を聞いてるとわかるんですが、自分の行きたいところに行って、自分が楽しんで、相手も笑っていたから楽しんでいただろう、と勝手に解釈してたりします。

周りがいつも笑ってくれているだけなのに、自分で自分を面白いと思っていたりすると、さらにマズイ・・・

愛想笑いさせていたんじゃないか、という視点を持たないといけません。

盛り上がってた(自分は)のに、その後会えなくなるパターンて大体これです。

デートにおいては、自分も楽しめれば理想ですが、まずは相手が心地よく話をして、楽しんでくれているか?この点に着目しましょう。

自分の事を話せば話すほど、人は相手に心を開きます。
それだと、話聞いてるばっかで面白くないと思うかもしれません。
嫌になるほどそう感じるなら、本気でトークを磨きましょう。

デートの目的は、二人で楽しんでより仲良くなることです。
その先に、交際等があります。


それから、心の距離というのは身体の距離に比例します。


聞いてばかりはちょっと大変かもしれませんが、お店を出たとき、デート開始前より、自分と女の子との距離が近くなっているのがわかったときの達成感は、くるものがありますよ。

奢り当然女は浮気女である可能性について

奢りが当然という態度、男は女に奢るものという価値観。
それに対する違和感や不快感と、その価値観を鵜呑みにするタイプ、しないタイプの女性に対する自分なりの考察をしました。


まず、前提に俺が育った世代(平成生まれです)というものがあるように思います。
※それよりも大分上の世代の方には、当てはまらないかもしれません。それは最初に述べておきます。


男女共同参画社会基本法男女雇用機会均等法など男女平等な社会を実現しようという社会の波と共に育ってきた世代であり、大人になったら男も女も関係なく働いて稼ぐのが当たり前、そこに男女の差はない。
そう学んで育ったので、男女平等という意識がそれよりも上の3〜40代より強いんですね。

下の世代はもっと強いかもしれません。

それが、恋愛市場においてはお互い稼いでるけど男が奢って当たり前。いきなりそういう価値観を突きつけられるわけです。
俺はもう慣れたというか、自分なりの考えに基づいた方法を取って折り合いつけてるんですが、そこに拒否反応を示してふざけんなと言う意見が男側から出るのは自然かなと思います。

それが男の恋愛離れに多少繋がっている、というのも少しはあるかもしれません。


今回男の話は重要ではなくて、本題は女側の話です。


男女平等という価値観で育ちながら、女は恋愛市場に参入したら奢りが当然という価値観に触れるわけです。

そこでどうするのか。
二通りに分かれます。

1.こんな美味しい話はないと、それを鵜呑みにする。

2.それはおかしいだろうと思って、多少なりとも払うのが普通だと考える。

※価値観に対してどう思っているか、であって実際に毎回奢られてる、払ってるという話ではありません。


思うに、1を選んでしまう人というのは、自分の中で培われてきた倫理観、道徳観よりも、自分にとって得か否か、言いかえれば欲を満たす方が大事ってタイプなんですね。

一事が万事で、誤解を恐れずに言えば、こういうタイプは浮気、不倫もし易いんじゃないかと俺は考えます。

浮気は悪いことだという倫理よりも、イケメンと寝たいって欲望を優先させるんじゃないでしょうか。
夫に悪いって気持ちより、刺激のある不倫関係を求めるんじゃないでしょうか。

非モテにはバリ堅なのに、イケメンにはビッチってタイプでもありそうです。
上手く立ち回れば意外とワンチャン狙えるのはこういうタイプかもしれません(笑)


Twitter(真偽はわかりませんが)見てると、合コン、デートは奢りが当たり前ってつぶやくアカウントほど、物凄い数の出会いエンジンぶん回して(正に無限の出会い錬成w)、股かけたり、複数同時進行したりしてます。

コストゼロだから可能になるわけです。
彼女らを溺愛させて一途にさせ、かつそれを維持し続ける自信がある男ならば、本命に選ぶのもアリかと思います。
俺には真似できなさそうなので(笑)、尊敬します。頑張って下さい。


次に、2を選択する人というのは自分の中の芯というか、信念が通っていて、流されにくいタイプなのかなと思います。
タダで良いってところを、自分の中の倫理観で払うわけですから。

目の前の欲望より、倫理を優先させる可能性が高く、1を選ぶ子よりは浮気も不倫もしにくいんじゃないでしょうか。

彼氏に悪いという倫理観の方が、イケメンと寝たいという欲望に勝つ可能性は1に比べて高いと思われます。

そして合コンもデートもコストがかかるわけですから、市場に出る回数は1に比べて少なくなるでしょう。
男ほどではないにしても、コストゼロみたいな無茶苦茶はできません(笑)

出会いの数が少なければ遊びの数が減るのは男女共通です。
それによって、出会い1回における真剣さは1より増すんじゃないかと思います。
ある意味重いかもしれませんが、真剣に付き合う本命に選ぶなら俺はこちらを選びたいですね。


女側の視点から考えると、1の女の方が経験も積めるし、上手いことやって最終的に結婚に行きつくのも早いのかもしれません。

ヤリマ〇はなんやかんや結婚してる、というのはこういう事からも真実なのかなと思います。


じゃあ2を選ぶ女はアホかというと、そんなことはなく、自立した姿勢や真剣な姿勢を見せてくれる人には、そういう点を評価する相手がいるもので、似たような価値観を持つ人を引き寄せるんじゃないでしょうか。

ただ、真面目な男(上でいうところのバリ堅対応される非モテなど)を利用する女がいるように、真面目な女を利用する男もいます。
本気の恋愛がしたい場合は、一緒にいる間楽しくとも、イケメンでトークと扱いのうまい男には気をつけましょう(笑)


書いていて一つの発見がありました。
もしかしたら、奢らせ女の方がGG(イイ遺伝子:イケメン等)要素で勝負できるならば、体だけの関係にはちょうどいいのかもしれません。
数こなしたい殿方(笑)は、奢らせ女の高飛車でムカつくからと、早々に切ってしまうのは早計かもw


長くなりました・・・
この仮説はミクロでは例外もあるかもしれませんが、マクロで見たら恐らく当たってるんじゃないかと思います。
信じるかどうかは読者様次第ですが、今後の参考になれば幸いです。