さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

モテ男になるための基本の「き」

先日、僕は昔からの知り合いであるガチ非モテA氏に恋愛工学と、敬愛するヒデヨシさんのブログ「俺の遺言を聴いて欲しい」http://oreno-yuigon.hatenablog.comを紹介した。

※本命の彼女を作りたいのであれば、ここに書かれている準々即アルゴリズムこそ、最終的に目指すべき形ではないかと個人的に思ったからだ。

盲目的にこなすのではなく、多少自分なりにアレンジしても良いとは思うが。

また、ダイエット、それと並行して筋トレ、髪型が酷いので美容院に行くよう伝えた。

なんやかんや言って男にとっても恋愛の一次試験は見た目であり、そこを突破できなければデートすらできないからだ。

しかし、つい先日会った彼は未だブログすら読んでおらず、ルックスは下の下のまま。女のためにそんなに金も時間も使わなきゃいけないの?など他にもとんでも発言をいくつも聞かさてれしまった。(今更それ言うかw)

教える人間違えたかな…

そこで俺は気付いた。こいつは恋愛工学以前の問題だと。

さすがにこのレベルはそういないと思いたいが、脱非モテ計画を謳った以上、基本のきから伝えようと!
今回はそういう記事です。

恋愛経験のある方はどうぞお帰り下さい(笑)


1.コミュ力、理論、テクニック、の前にまず!見た目を磨く。

なぜか?あまりにルックスがひどいと、第一印象で足切りされてサシで会ってもらえないからだ。

デートできないことには何にもできません!(笑)太ってるならダイエット、痩せ過ぎなら筋トレしよう。

服装に無頓着な人は、お洒落な友達に服買ってる店を聞くなりして、気に入ったやつマネキン買いがオススメ。

※今はZOZOTOWNでZOZOスーツ使ってから購入するのも良いんじゃないかと思う。
マジでジャストサイズが届くので。
http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2018/07/10/194244

元々それなりにお洒落な人は、とにかくすぐに実戦をこなしていこう!


2.アポの場所

初回アポについて、ホントにトークに自信がない場合、居酒屋でもいいと思う(なるべくお洒落なとこ探して下さい)が、結構金がかかる。

減点を避けるためにも、基本的には全部出す姿勢で行くことになるからだ。

そこで、そこそこ喋れるならお洒落なカフェで昼アポをオススメする。(長くとも2、3時間で切り上げるイメージ)

初回でダラダラ過ごしすぎて、互いにネタがつき、退屈な時間を過ごしてしまうとマイナス印象で終わってしまう。

盛り上がってるところで、解散がベター。

切り上げる口実として、なんかネタ尽きたかなと感じたら、トイレでも行ってから、「午後から急用が入ってしまって…」みたいなことを言えばいいと思う。

ただ、盛り上がったまま行けそうならディナーの場所を選定してしまってもいいので、事前に目をつけて置くのもアリだ。


3.トークについて

基本的に女の子に喋らせよう。ただ、最初の入りは世間話でも良いが、できるだけ建前の会話ではなく、相手の内面に切り込む話をしていこう。

例を紹介すると、今ハマってることだったり、今まで頑張ってきたことだったりだ。
そういう話題を提供していこう。

趣味が合ったなら、趣味の話で盛り上がってもいい。
その後場が温まったら、恋愛トークに切り替えていく。

恋愛系のトークは、割とデリケートな話題で、人によってはストレートに聞かれるのが嫌ということもある。

そんな場合に俺がよく使うのは、何かハマってるドラマとかある?からの好きな俳優って?からの、結構メンクイ?だったり、歴代彼氏そういう系のイケメンなの?wって感じで入っていく。

今回はこんなところです。

服に関しては肉体改造→服の順が良いかと。

ガリ体型の場合は、服をすぐに買って実戦に移るのもアリ。

まずは、接する時のマインドやテクニックについて恋愛工学(ついに教科書が出ましたhttp://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2018/07/09/153614)、色んな恋愛工学徒の方やナンパ師さんのブログで学びつつ、第一に外見を磨いていくことをオススメする。

その方が明らかに結果が出やすい。

試行回数をいくら増やしても見た目が下の下では、結果が出なくてやる気が無くなってしまう。

そこで、出会いを増やしアポを取る前にまず外見を磨こう。
ぶっちゃけそこが一番大事なので…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※2018年7月にリライトしました。