さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

ふるさと納税を年末に滑り込み注文した同志達へ

ふるさと納税、残りの枠はどの品にしようかな〜なんて思いながら、ダラダラと過ごし、忘年会の連チャンを楽しんでいたら12月30日になってしまい、滑り込みで注文を入れた僕のような方はいらっしゃらないだろうか?


特に初めてふるさと納税をしたサラリーマンの方、注意して欲しい。

平成30年度分のワンストップ特例申請の期限は平成31年1月10日だ。


それが何か…?と呑気に構えていてはいけない。
f:id:takoyaki33kun:20190105113955p:plain

年末の注文に対して自治体が対応するのは最速で1月4日(金)から。


職員の方が即応してワンストップ特例の申請書を送ってくれたとしても、こちらに届くのは恐らく7日前後になる。

それから記入して返送していたら、間に合うか間に合わないかギリギリのラインだろう。


それなりの人気商品を扱う自治体であれば、相当数の応募があるだろうし、年末の29日から31日までの滑り込み注文に1日で全て対応しろというのは酷であると思う。

そして1月4日を過ぎれば、7日(月)からの対応となり、僕達のワンストップ特例申請は届く前に期限終了を迎えてTHE ENDだ。


つまり日本人にありがちな待ちの姿勢でいたら、今回の場合、間に合わないのである…


間に合わなかった場合、確定申告を自分ですることになるので、色々とめんどくさい。
(本格的に副業を考えていて今後確定申告をしようと思っている方は、勉強になるので逆にいいかもしれません。)


そんなわけで、年末の休業期間中にうっかり注文してしまった人は、急ぎ「寄付先の自治体名+ふるさと納税」でGoogle検索し、ホームページに飛んでワンストップ特例申請様式と封筒をダウンロードしましょう。


ダウンロードしたところで、プリンターねえし……という僕のような方でも、スマホのアプリを使ってコンビニでプリントできます。


セブンイレブンはこちらhttps://www.printing.ne.jp/index_p.html

ファミマ・ローソンはこちら
https://networkprint.ne.jp/sharp_netprint/ja/howto.aspx


技術の進化に、圧倒的感謝。


今すぐ書いて出せば間に合うはず!


というか間に合ってくれないと、これから書く僕が困るww


ブログ書いてる場合じゃないんだけど、今伝えなきゃいけないと思って、この記事を書くとにした。


年末滑り込みリーマンの同志達も、どうか間に合って欲しい。


その辺理解していて12月中旬には注文終了していた仕事のできる方、こんなん当たり前やんという情報強者の方には何の成果も得られん記事で申し訳ない。


ただ、去年までは前者で余裕かましてた僕も、今回ばかりは自分のうっかり具合にマジで焦ったんだw


同じ境遇の方の参考になれば幸いです。



P.S
滑り込み注文をした自治体の一つである大阪府泉佐野市様より、なんと1月5日本日の午後には書類が届いてました。

神速での対応ありがとうございます。
僕の10倍は仕事が早い…過去にクレームあったんだろうなぁ…

しかしこれを当たり前と思ってはいけませんね。
来年からは気をつけます。