2018年が終わる前に、ふるさと納税の一人暮らし向けイチオシ商品を紹介したい。
2018年も残りわずかとなりました。
皆さん、ふるさと納税はやってますか?
僕は3年前から始めたのですが、はっきり言ってマジでオススメです。
まだの方は絶対始めましょう。
どのくらいオススメなのかというとォ…
ふるさと納税についてめちゃくちゃ簡潔に説明すると、個人の所得によるんですが、実質2000円で数万~数十万円分の食品を始めとした商品を貰えるというシステムです。
しかもワンストップ特例という制度を使えば、めちゃくちゃ簡単に申し込みが出来ます。
詳しい説明がこちらのサイトに掲載されています。
https://furusatoplus.com/info/003/#DEDUCTIBLESMLT
昨年の源泉徴収票があれば、こちらでふるさと納税にいくらまで使えるか、計算も出来ます。
簡単にワンストップ特例を使用する場合の手順を大きく3つに分けて説明すると
1.ふるさと納税のサイト等で欲しい商品を選び申し込みをする。
2.自治体から資料が送られてくるので、そこに住所、生年月日、名前等を記入する。
同じ用紙にチェックマークをつける部分が2箇所あるため、そこにチェックを入れる。
チェックの部分はちょっと難しい文章で書いてあるのですが、ワンストップ特例を申請する条件となる2つの事項に同意しますか?という内容になっています。
簡単に説明すると以下のような内容です。
①ふるさと納税で寄付をする自治体を5ヶ所以内に抑えていますか?
②サラリーマンとして会社で働いていて、会社が年末調整を行っていますか?
(個人で確定申告をしていないサラリーマンは該当です。)
年収が2000万を超えている方はワンストップ特例が使用できないと上記のサイトに書かれていたので、年収が高過ぎず、かつ副業等で20万以上稼いでおらず、確定申告をしていないサラリーマンは2つともチェックをし、ワンストップ特例で申請できるということです。
3.マイナンバーカードのコピー、もしくはマイナンバーカードの申請書のコピーと運転免許証等の身分証明書のコピーを同封し、自治体に返送する。
僕はマイナンバーカードを申請していなかったのでw、マイナンバー申請書のコピーと、運転免許証のコピーで身分証明するというパターンが多かったのですが、この辺は寄付する自治体によってバラツキがあります。
また、
返信用封筒に切手が貼ってあったり、なかったり、そもそも返信用封筒は自前で用意する必要があったりという違いもあります。
無事自治体に返信用封筒が届いて大体1ヶ月~3ヶ月くらい(これも自治体によってバラツキがあります)で、返礼品が届きます。
さて、ここから本題です(笑)
これは僕の友人であるイケメンのいせやん氏https://twitter.com/zexy_iseyan?s=09からの情報で知ったことなんですが、実は楽天のサイトからもふるさと納税が出来るのです。
しかも、ちゃんとポイントがつきます。
ふるさと納税って大体1万円からスタートなので、少なくとも数万円分は買い物することになりますよね。
だから結構なポイントがつくのです。
凡収入の僕には有難い話です。
これでマッ〇のハンバーガーが買える…
ただ、楽天ふるさと納税の欠点として品数が少ないというのがあります。
なので色々な商品を楽しみたい方は、こちらのふるさとチョイスというサイトを活用してください。
https://www.furusato-tax.jp/about/choice?sp_menu_guide
非常に長くなりましたが(笑)
表題にもなっている、僕のオススメ品とはコチラです。
【町制施行100周年カウントダウンイベント】(今なら増量中)【ふるさと納税】迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入) |
何が良いのか。
ぱっと浮かぶだけでオススメポイントが3つあります。
まず、普通に美味いです。
冷凍で送られてはきますが、高級鰻です。
なのでマジで美味いのです。
そして2つ目、調理がめちゃくちゃ楽です。
本品は冷凍鰻が丸々1匹入っているので一つ一つが結構大きいんです。
以下が僕の調理法です。
1.袋から出さずに真ん中あたりで半分に折ります。
2.袋から取り出して大きめの皿に移し、ラップをかけて2分程度加熱します。(加熱時間、ワット数は説明書に書いてあります。)
ここで同時に小さいなべで少量のお湯を沸かし、そこにタレの袋を30秒ほど入れて温めます。(ケトル、ポットでも可)
3.炊いたご飯(サトウのごはんでも可)の上にレンチンした鰻を乗せます。
4.タレと山椒をかけます。
これてめちゃくちゃ美味いうな丼が完成です。
ご飯があれば5分でできる。
レンチンで即行、高級うな丼が食える。
これは僕の中で革命でした。
店行くより早くて美味くて安い。
そら毎年頼みますわ…
※画像付きの調理法紹介記事
http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2018/09/06/224945
ふるさと納税の悲しい現実というか…まあ考えれば当たり前なんですけど、ふるさと納税の返礼品は、納税額=メーカー小売価格ではありません。
1万円払って手に入る品は1万円の商品ではないのです。
酷いものだと(失礼w)1万円の返礼品で大体4000円相当の品とかあります。
寄付金の5割くらいいけばまあいい方かな、というのが個人的な感覚なんですが、この鰻は元値が12000円くらいするんです。
つまり6割いってるんです。
コスパもいいのです。
これは嬉しい誤算なんですが、現在増量中のようです。
品が届いたら僕の目は誤魔化せませんが、今から楽しみです。
※届いたものを確認したらガチでした。
なんか、業者みたいになってますがwマジでこの品はお気に入りなので、どこぞのジャパネット並に熱が入ってしまいました(笑)
ふるさと納税やってみるかなーと思いつつ、やってなかった方、鰻嫌いじゃない一人暮らしの方、マジでオススメです。
一緒に鰻を楽しみましょう。