さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

ストリートナンパによって起こる劇的変化「世界編」

前回に引き続き男達よ街に出ろという趣旨で、今回はストナンによって起こる世界の変化について書いていく。


いきなりWorld wideな話にしてしまって申し訳ないが、本当に世界が、ワールドが変わるんだ。

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僕はこの劇的変化をこれからモテていく男達に感じてほしい。

1つだけ伝えておきたいのは、1度変わった世界はもう元には戻らないということだ。



ストナンにはラッキーパンチが往々にしてある。
よって始めて数ヶ月で、自分史上最高に可愛い女の子と合体する人がいる。


一方で、全く成果が出ずに辞めていく人もいる。

どちら側になるか。
外見とその時点でのコミュ力もあるとはいえ、これは運の要素も強い。


基本的にストナンは運ゲーだからその辺は仕方ないとして、1度でもストリートで出会って、連れ出しやデートをして、合体したり付き合ったりという成功経験を積んだ男は、世界が変わる。


普通の人々にとって、すれ違うだけの見知らぬ女性は背景みたいなものだと思う。


美女とすれ違っても、せいぜい「今の人可愛かったな〜」とか、非モテ街の路地裏で野垂れ死ぬ寸前だった昔の僕のように「あれだけ可愛かったらさぞかし人生楽しいだろうな…」なんて思う程度だろう。


ストナンによる成功を収めると、街ですれ違う「ストライクゾーンの全ての女性達」が恋愛対象に変わってしまう。

成功率は低いかもしれないが、マジで見え方がそうなる。

すれ違った瞬間「可愛かったなー」が「声かけるか、かけないか」に変わる。


ストナンが出来るようになると、出会いの数が膨大に増えるというのは、具体的に声をかけるというところもそうだけど、マインドと世界の見え方の変化によるところも大きいと僕は思う。


認識の変化によるメリットはストリートだけにとどまらないからだ。


私用で出会うお店の店員、クリニックの看護師、その他自分が客として出会う全ての女性もまた、恋愛対象として見えるようになる。

僕は実際、先日とある事情で入院した際に担当の看護師と仲良くなり(話した時間は5分程度)、LINEを交換してデートまで漕ぎ着けた。

結果、ヤレなかった…


結局負けてんじゃねえか!!ww


とか思ってはいけない。

読者の皆さんには思ってもらって構わないがw

自分が思ってはいけない。
なぜならそもそもあのデート自体、昔の僕なら実現するはずがなかったのだから。


僕は朝のコンビニとかでは未だにそうなのだけど、特に客という立場で人と接する時、最低限のコミュニケーションしか取ろうとしないタイプなのだ。

コンビニでは
お願いします。
イカで。
レシートいらないです。
しか言わない。


そういう人、日本人には男女問わず多いと思う。


たまにそういう場面でナチュラルに挨拶とか雑談を挟むタイプの人もいるけど、それは大阪のおばちゃんなんかを除いたら少数派ではないだろうか。


元々ありがちな日本人だった僕が、意図的にする必要のない、雑談や軽いいじりを仕掛て仲良くなり、退院時にLINE交換をするなんてことをやるくらいには、変化してしまったのだ。

これはストナンによる認識の変化がなければ、ありえなかったことだと本当に思う。

昔の僕だったら、例え美人だと思う子が担当になっても、キョドりながら看護師として接しただろうし、一人の女の子として接することはありえなかった。

できるモテ男は最初からそんなことをやってしまうのかもしれない。

一方全く出来ない側にいた僕だからこそ、この変化を劇的に感じているのだ。



そんな男からしたらメリットしかない変革を引き起こすストナン。

そこにデメリットがあるとすれば、街で美女にすれ違う度に、それがたとえ用事で急いでる状況だったとしても「あー、あの子は声掛けたかった」とか「今の地蔵した〜」って思って、機会損失に感じてしまうことくらいだw