さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

ストリートナンパによって起こる劇的変化「コミュ力編」

最近再び筆が動き出しました、桜井です。

僕はストナン(街中で知らない女の子と出会うこと)原理主義者の1人なので、今回はストナンによるメリットを世の男性達に伝えたい。

自由に書いているため女性からは叩かれそうなので、男性だけ読み進めて貰えると助かります(笑)


以前にもストナンによって得られるメリット(可愛くて性格いい子に出会える)については書いたんですがhttp://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2017/08/24/211548


獲得できるコミュ力に関するメリットついて、今回は書いていきます。

そもそも一般的な日本人男の出会いは本当に少ない。

1番少ない人だと、今いるコミュニティもしくは、過去いたコミュニティの女性しかターゲットになる子がいないというレベル。

これについては本当は全然そんなことはなくて、本人が思い込みで自分を縛ってしまっているだけです。

そしてコミュニティ内での恋愛というのは、既に悪魔の※友達・同僚フォルダにぶち込まれている可能性もあり、ある意味1番難易度が高いのです。


次点で趣味のコミュニティで探すとか、開いてくれる仲間がいれば合コン、いなければ街コンくらいでしょうか。

加えて最近はネットでの出会いも増えてますね。



僕は上記の出会い方と、街中、バー、クラブ、イベント、どれでもいいですが、見知らぬ女性に声をかけて知り合うナンパは、一線を画したものだと考えてます。

何が違うかというと、ナンパの場合は印象が良くてゼロ。
普通にマイナスからスタートすることです。


他の出会い方、例えば合コンであれば誰かの知り合いという担保があるのでマイナスはありません。

街コンでもちゃんとお金を払って同じ目的を持った参加者という安心感からか、マイナススタートはないですし、ネットの出会い系に至っては2人で会う時点で結構なプラスからのスタートになってます。


普通に考えたら、マイナススタートが基本とかクソゲーじゃん…と感じると思う。

ぶっちゃけ、俺もそれ
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普通に成功率考えたらマジでクソゲーです。

特にストリート。

変人扱い、そもそも無視、圧倒的無視、チラ見だけされて無視、話しかけた瞬間キノコ使って加速される(心の中でマ○カー女子と呼んでます)…塩対応のオンパレードあるあるです。

そんな中で非モテ面下げて声掛けする自分とか頭おかしいと思う。


しかし、このマイナススタートから楽しませて、信用値稼いで連れ出して、という行程を繰り返すうちに、初対面の女の子に対するコミュニケーション力がめちゃくちゃ磨かれるんです。

だって、マイナスからプラスに持ってくくらいの力がつくわけですからね。

これは他の出会い方でも普通に活きます。
こっちは悪くてゼロスタートですから。

だから、ストナン(バー等も含む)できる人はどの出会い方でも女の子と仲良くなりやすいです。


逆に、他の方法だとこの能力を磨くのは難しい。

なぜなら数に限りがあったり、人間関係の都合でぶっ飛んだことがしにくかったりという制限があるからです。

ストリートの場合は勇気と度胸がめちゃくちゃいりますが、いくらでもチャレンジができる。

しかも、可愛い子に対する免疫もつくというおまけ付き。


つまり多くの人々が集まるストリートは、僕らのでっかい非モテ改善ランドなのです。
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ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)

どんな出会い方でも男から仕掛けるという原則は変わらないので、いくらでも試行回数積んだやつが強くなるのは当たり前です。

加えて、男は仕掛ける側である以上、求められるコミュ力の中に度胸も含まれていると僕は思ってます。

女慣れしていない男にいきなりナンパは難しいのですが、伸び代がいくらでもあって成長が見込めるという側面もあります。

非モテこそストナン含めてナンパしろと言う方が多いのはこのためです。


そんなわけで、非モテで長年過ごしてきたことを後悔していて、マジでモテる男になりたい人にとって、ナンパは避けては通れない道じゃないかなと僕は思うのです。


※友達・同僚フォルダ:女の子の中にある、友達として、同僚としてしか見れない男カテゴリーのこと。