さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

頑張っているサラリーマンは、もっと自分の仕事に誇りを持っていい

36協定の安全圏内で残業時間がカンストするという、素晴らしい会社で黙々と社畜をしている1人として、世の人達に伝えたい。


サラリーマンは、もっと自分の仕事を誇っていいと。

ネットでは好きなことで生きていくとか、これからは個人の時代だとか、サラリーマンはクソ、なんて言質で溢れているけども、僕は思う。

サラリーマン含め普通の会社で皆がやってる仕事、軽んじられすぎじゃね?と。


皆がサラリーマンをやめたらどうなるか。

電車はなくなるし、道路はガタガタ、ビルもガタガタ、食べ物は買えない、ネットも使えない。

そんな世の中になるだろう。

知識不足でインフラ関係しか出てこないのが申し訳ないが、もちろんそうじゃない君の会社の仕事も、僕はリスペクトしている。


ぶっちゃけプロブロガーが、インフルエンサーが世の中から消えても、せいぜい娯楽のひとつが消えるくらいで世界は回っていくが、人々の生活を支えているサービスが無くなったら、大変だよ。


だから世の中に、誰かに何かを提供している会社、サラリーマンは皆尊いと思うし、業界や会社によって給料は違うけど、その多寡が仕事の、そこで働く人の価値を決めているということは無いと思う。


金に魂を売って、粗悪品を紹介し続けて稼ぐブロガーよりも、コンビニのバイトの方が僕は世の中のためになっていると思うし、僕にとっては有難い存在だ。

もちろん会社員にも良くないところはある。
残業代払われなかったりとかな…


だけど、アフィリエイトと詐欺商品のクソみたいなコンボを、純粋な人たちを騙して情報商材を売りつける輩を見て、なんでこんなヤツらに普通のサラリーマンバカにされてんねんと、イチ社畜として憤りを感じました。


どうしても組織で働きたくない人、合わない人もいると思う。

僕は独立する人をdisりたいわけじゃない。

ただ、どうせ独立するなら、まともな事業を行う会社でも起こすか、ちゃんとした仕事をするフリーランスになって欲しいと心から願う。

インフルエンサーとかいう虚像にばかり憧れないで欲しい。


そんなわけで、とりあえず
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