さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

挨拶される女性はモテる

※街を散策中に声をかけることを、私は挨拶と呼んでいます。


街を散策していて挨拶する理由は、男によって色々ある。

その日限りの関係を楽しみたい、可愛い子とセクがしたい、理想の彼女が欲しい等々。


各々の理由によって声をかける層は異なるが、一般的には外見が魅力的、もしくは声をかけやすい雰囲気の子がかけられやすい。


個人的な意見だが、相当慣れている人か、本当に美女しか声をかけないと決めている人でない限り、近寄り難い雰囲気の美女と人の良さそうな雰囲気のそこそこ可愛い子の2択だったら、ほとんどの人が後者に声をかけると思う。


そういった理由から、女性達の中には街で声をかけられた=ヤれそうと思われた、軽そうと思われた、安い女に見られた、とネガティヴな意見を持つ人がいるが、それはちょっと違う。



『街で挨拶される女性は、皆魅力的(=モテ女)なのだ』



まず大前提として、街で知らない人に挨拶するハードルというのは物凄く高い。


そのハードルを越えてまで声を掛けようというのだから、魅力を感じないような相手では割に合わないのだ。

声をかけるのに慣れすぎて、一切躊躇いがなくなった達人は別として(笑)


一定以上の外見的魅力があるのは当然として、一番重要なのは声のかけやすい雰囲気、これに尽きる。


女は愛嬌という言葉があるが、多分本質はここにある。

街というアウェイですら声をかけやすいと思わせるということは、もっと身近なコミュニティだったり、外部との出会いである合コン、街コン等なら尚更かけやすいということになる。


声をかけやすい=コミュニケーションの最初の一歩を男側が踏み出しやすいという事だ。


恋愛は基本的に男のアプローチから始まる。

女が魅力で惹きつけて男がアプローチをするという基本の形は、学校だろうが、職場だろうが、飲み会だろうが、街中だろうが変わらない。


そして、街を散策して結果を出してるような男達はピンキリではあるものの、間違いなく恋愛コミュニケーションの強者だ。


男の恋愛において何よりも重要な、一歩を踏み出す勇気をしっかり持っている。


しかし、そんな強いメンタルを持ち、魅力的だと思った女にしっかりアプローチ出来る男の数は多くない。

現代の日本は、女が苦手だ、傷つくのが怖い、挙げ句の果てには恋愛には興味がないと言い出す男が、半数近くもいるのが実情である。


そんな状況下であることを考えれば、話しかけやすい雰囲気とは、女のモテ要素においてかなり重要な割合を占めていることがわかると思う。

遊び人じゃなくて誠実な男が良いと思うなら尚更だ。

経験豊富でない彼らのメンタルはそんなに強くないからだ。


逆に美人なのにモテないという人は間違いなく、ここに原因がある。

職場等で内面の悪さが知れ渡っている等の理由でもない限り。


アプローチを受けることが少ないという女性は、今の近寄り難い雰囲気をなんとかしよう。

そこまで可愛くないのになぜかモテる友人(勘違い穴モテは除く)から、学ぶんだ。



もしくは、街を歩くといい。

俺が挨拶しに行く。




もちろん、雰囲気のレベルによっては当然のように※地蔵するけどな。




地蔵とは・・・http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2015/10/11/000620