さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

ラインに関する考察

先ほどラインをミスって可愛い子から華麗なブロックをいただいたのでw

今までの経験(失敗)から、学んだことをいくつか書きたくなりました(笑)

凄腕の方々には鼻で笑われる内容かもしれませんが、ご容赦ください。

 

ラインを含むテキスト上でのコミュニケーションは難しい。 

実は、昔俺は人生初ナンパを学校で行い、奇跡のメルアドゲットをするも、調子に乗った返信を行った途端にメールが返ってこなくなり、挙句「もうメールしないでください。」という死刑宣告を食らったとてもとても苦い過去がある・・・ 


あるのに、またやらかしてしまった。 完全に、最近は新規開拓を怠り既存に甘えまくっていたツケである。


特にラインには、ブロックという恐ろしい機能がある。 

画面を、画面をスッとするだけで・・・

こちらから何一つアクションができなくなるなんて、しかもそれがわからないなんて、こんな恐ろしいことがあるだろうか?


 ラインは、街中での偶然で素敵な出会いだと、最初は返信があったとしても、ちょっとのミスで即ブロックされてしまう。

それゆえ、針の穴に糸を通すような作業とは言わないまでも、丁寧で繊細なやり取りを要求される。辛い(笑)

今までやり取りしていてブロックされた中で一番多いのが、ネタ系に乗ってきてくれなくてそのままブロックというパターン。


まあネタ系送らなきゃいい話なんですが(笑) 

なんでネタ系の返しやジョークを入れたいかというと、大きく分けて二つ理由がありまして。


一つ目が質問攻めだったり、面白みのないラリーを避けたいからというものです。 

どうしてもお互い何も知らない状況だと、自己開示と相手の情報収集という形になってしまいがちです。 

これだと、尋問みたいなラリーになって結果未読、既読スルーを誘発します(笑) 

そこでジョークを交えたやり取りが出来ると、楽しく適当な会話のラリーを交えつつ情報収集していけるので、尋問ライン(笑)を避けることができます。 


 二つ目が、冗談を言うキャラ付けをしっかり行うことで、後々ギラつき、誘導がしやすくなります。 

例えば、真面目な感じで特にジョークも言わない奴が、初デートで家アポ打診したら絶対引かれますが、冗談ばっか言ってる奴が同じ打診をしたら、本気なのか冗談なのかわからず煙に巻けます。 しかし、相手に意識させることはできるので、そこから徐々に徐々に誘導できるという、非常にお得なキャラなんですね(笑)


 じゃあどうすればネタ系ラインがブロックの原因にならず、許されるようになるのかというと、経験上連れ出し、もしくはある程度の長時間トークで和めた時だけでした。 

さらに言うと、その際にジョークを交えたトークをして、相手の中に印象づけられた場合です。 

 いきなり面白いことを言えない俺は、現在、まず誠実系声かけから入って、徐々に冗談を混ぜていくスタイルなので、キャラ付けにある程度の時間がかかります。 返信がきていたのにブロックされる失敗パターンは、和み不足でキャラ付けが出来ていないのに、ネタ系ラインを送る→嫌われてブロックというものです。

 振り返ると毎回これでした。 逆に和み不足でもやり取りが続いてアポれた時は、大体ラインではジョークを交えずに、慎重にやり取りした時です。

 まあ、即れてないんですが(笑) 


 連れ出しがいかに重要かということなんですが、相手の事情によっては連れ出せない場合もあります。( 食い逃げされる場合もあります(笑))

その場合は、めんどくさくてもフツーのやり取りに徹しなければならないということですね。 

もしくはナチュラルにおもろい男になって、最初から笑わせられるスタイルを完成させということでしょうか ・・・


 ネタ系ライン送っただけでブロックは酷くね?wとも思いますが、若い女は基本モテますから、仕方ないですね。


今回の内容は散策に限らず、合コン街コンその他の出会いにおいても言えることかと思います。

いかに直に会っている間にその後の展開を進めやすいキャラ付けを行えるかが大事ということですね。(ラインあんまり関係ねえww)


 自戒の意味も込めて書きました。 

参考になる部分が少しでもあれば幸いです。