さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

納涼船に乗った話

そういえば、ちょこちょこ散策してるのにも関わらず、ブログでは地蔵した話しか書いてないことに気付いたので、今後は活動の記録を少しずつ書いてこうと思います。

まあ坊主ばっかでネタがないんですが(笑)


今回は、ついに今年もシーズン入りした納涼船の話です。もう少しで一年経つとか、自分の事ながら、アラサーは時間過ぎるスピードが早すぎて・・・


昨年の初乗船はリア友とだったんですが、結果として二組くらい声かけて塩対応され、リア友意気消沈、早く帰りたいを連呼、俺はそれに引きずられるというクソ展開で終わっておりました。


THE AFC(笑)


二回目の乗船は、今は引退してしまった、某タワマン住みのS氏とのコンビで乗り込みました。



9月某日、さくらいの携帯にラインが一通入った。

さくらいさん、今日納涼船乗ってみませんか?


当日の誘いではあったが、駆け出しの恋愛工学生という名の非モテであった当時の俺にとって、合流の誘いをしていただいて、共にフィールドワークを行えるというのは非常に有難いことであり、仕事も早めに終わる見込みだったので、二つ返事で了解した。



・・・が、予想以上に仕事が長引き、職場から駅まで走り、駅から家まで走り、駅から船まで走っての走りまくり滑り込み乗船で、ゲームは始まった。


納涼船は多人数グループで来ている女子が多く、最低でもコンビでないと難しそうな狩場だと感じる。


とりあえず酒を注ぎ、俺達は船が出船してから声かけを始めることにした。

船内には可愛い子が結構いて、周りの男が地蔵なら楽勝やろと、前日つるっ禿げ坊主で敗走したにも関わらず、俺は正直、今日は最初からそんなガッつかなくても、いけるんじゃないかと、タカをくくっていた。


船が出船し、声かけしようと思った時



異変に気付く。

なんと、可愛い子グループは既に数多の男達によって確保されてしまっていた。

声かけが出来る男達の数が予想の遥か上をいっていたのだ。


納涼船は周りの景色を楽しみながら東京湾を遊覧する船などではなく、男達が入り乱れて声をかけまくるガチの散策船だったのである・・・(昨日は地蔵しすぎて気付けなかったw)


意気揚々と乗り込んだのに、フリーの可愛い子グループがいないため選び地蔵になり、中々声かけが出来ないまま時間が過ぎる。

可愛い子を見つけたので写真撮りますよルーティーン発動するも、さくらい食いつきなさ過ぎてLゲ出来ずに放流(笑)

前日の二の舞だけは避けたいと思っていたところで、ウイングのS氏が二人組に声をかけた。

さくらい視点

微ポチャ子:散策値5・5

華奢子:散策値4・5

さくらいは微ポチャの方を担当。微妙に可愛い子譲ってもらって申し訳ないと思いつつ、トーク開始。

(後で聞くと、S氏は華奢子の方がタイプだったとのこと。やはり散策値は人によって違うようです。)


微ポチャは少し酔ってるせいもあってか、凄くノリが良い。

俺も何故かこの日は良い感じにトークが回っていて、どんどん和んでいく。

一方、華奢子は人見知りな感じだったにも関わらず、S氏どんどんラポールを築いていき、知らぬ間にセパして消えていた。


凄まじいポテンシャル・・・ 俺はとにかくポチャを止める!


 ・・・つもりがポチャがそれに気づいて秒で探しに行くと言い出す(笑)

 全く止められずに2人で探すことに。 すると、もうキスしそうな雰囲気の2人が・・・ あ、ありのまま今起こったことを話すぜ・・・ 十数分前に出会い、そして数分前に消えた2人を見つけたと思ったら、もうキスをする関係になっていた。 な、何を言ってるのかわからねえと思うが、俺も何が起こったのかわからなかった・・・ 頭がどうにかなりそうだった・・・ ルーティーンだとかマインドだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を垣間見たぜ・・・

 「2人とも良い感じだから、そっとしとこう。」 そう言ってセパりに出たショボ腕散策師さくらい。 

正直、Lゲして他の子に行きたい欲はあったものの、もうフリーのグループはほぼいない。今日は全力でポチャ子を仕上げ、セパして連れ出す。 


そう意気込んでいたものの、結局下船後に合流(笑) 

そのまま良い感じの2人が作る流れに乗ってハンドテストを決め、肩を寄せて歩いている内に、ポチャ子仕上がっていくw 

チャラいの無理と連呼していたのが、ワンナイトってどんな感じなのか、知りたい気持ちはある。とか言い出す(笑)

 これはいけるのではないか・・・? リベンジ果たせるのではないか?


しかし駅に着いてから、何故か華奢子が帰るグダを発し始め、S氏から家に彼女が来るかもしれないというアクシデントが・・・ 俺はポチャ子に最寄り駅にて二次会打診するも、友達と帰るグダ崩しきれずタイムアップ。

 結果1Lゲにて終了ww 

(その後ポチャ子とはなかなかアポ予定が合わず、その内に彼氏が出来てフェードアウトとなりました)


その後、近くのマッ○で反省会



2日目結果:1Lゲ

                   1即(チキンクリス○)


 

そして後日もう一度、今度は同志であり、爽やかなルックスのM氏を加えた3人組で乗り込み、時にコンビで、時に3人組で声をかけ続けた。


終始2人の軽快なトーク力に圧倒されつつ、3度目は3Lゲで納涼船散策を終えました。 


その中で唯一俺に食いつきがあったのは、M氏と2人で声かけしたJDコンビの担当子(船値3.5)だけだったという悲しい結果ww



 総括


船内の声かけハードルは300バー並に低く、競り合いがとにかく多い。

そのため、とにかく乗り込んだらすぐに声をかけ始めないと、可愛い子もそうでない子も他の男に捕まっているという状況に陥ります。

競り合いが多すぎるので、基本Lゲだけでは意味がなく(下船の段階で一緒にいる男と、その後も行動する可能性が高いため)、ある程度の子を捕まえたら、そのまま和みに徹し二次会へ繋ぐのが良いと思われます。

圧倒的な魅力でガン刺し出来れば話は別ですがw

 

基本的にガンシカ等はなく、声かけしやすい雰囲気なので、初心者でもやり易くはあるかなと感じました。


今年初乗船という方の参考になれば幸いです。