さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

女性Twitterアカウントを見て思うこと

久々に、ブログの主旨に沿った記事を書きました(笑)


表題について(絡みのある方、有名アカウントの方は除きます。)
とにかく色んな女アカウント(非有名)をフォローしまくっている人は気づいてる、薄々思っているかもしれませんが。

俺はこの場をもって本音をぶちまけさせていただく!














一時期いくつかフォローしてみたんですがね。

彼女らのつぶやき、
基本、つまらんのだ!つまらん!!本当に面白くない!!!w
今日どこで飯食ったとか、今こんな気持ち(なんかイライラする等)、とか、チラシの裏に書いとけ!!ってことがTLに流れまくってくるわけです(ならフォローすんなよという話ですがw)!


まあ、男でも似たようなアカウントはありますし、このくらいにして。



わざわざTwitterを使って、他人が見たらどうでもいいような内容を流す、情報発信する。

それはなぜなのか。


彼女らは



他人から見たらどうでもいいような話、したいんじゃないでしょうか。

誰かに、聞いて欲しいんじゃないでしょうか。

だから、つぶやくんじゃないでしょうか。

女の子は話が好きな生き物、というのはよく聞く話ですが、その証拠を俺はTwitterにて観測いたしました。



トークが苦手な諸君。

確かにトークが上手い奴はモテるよ。モテる。彼らはエンターテイナーだから。
女の子は楽しい男大好きだから。

それがイケメンだったりしたらもう!
王ですわ。王。
モテの大王。モテキング。

大抵の女は一回会ったら惚れてたりします。

ホントです。



ぶっちゃけ








俺も面白いトークは苦手ですw
イケメンでもない。
元々非モテキングですwww


そんな男達でも、戦わなければいけない戦場がある。

じゃあどうしようか・・・


コミュニケーション、会話とは、話すか聞くかである。

つまり、

1.トークを磨く。

2.聞く技術を身に付ける。


基本的にはこれしかないわけです。
ただ、1については一朝一夕で身につくものではありません。
だからといって諦めるのは早いと思い、俺はモテの先輩方のアドバイスを受け、ウケる技術を買いました(笑)
※後で書評書きます。


即身につくものではないですが、2の聞く方を頑張る方が結果は出やすいかと思います。

聞く技術。
前にもブログにちょろっと書いたような気もしますがw
俺が実践しているのは、適当にフンフン聞くのではなくなるべく大袈裟に(ちゃんと)リアクションするということです。

考えてみてください。

あなたの話を、へー。とか、そうなんだー。と適当に聞く女の子と、えー!そうなんですねー!!とか、すごーい♡とか言って笑顔で聞いてくれる女の子、どっちが話してて楽しいですか?


そういうことです!(笑)


実際、自分が大袈裟に反応しようとしていても、意外とそうでもなくて相手から見てちょうどいい塩梅という感じになります。


後は、自分の情報は小出しに開示して、とにかく相手が話しやすいように適度に質問したりして、話させたい内容(とりあえず話すみたいな表面的でない話)に誘導することです。
これがなかなか難しいんですが・・・

慣れてきたらイジるのもかなり有効です。
ヤリチンと女の子の会話を見て俺は気付いたんですが、彼らは女の子を適度にイジってます。
ホント、絶妙なバランスで!
これが、無難でつまらないと思われがちな非モテとの差かなと思います。


何やかんや言って、人は話を聞いて欲しいという欲求があります。女の子は尚更です。

出会いはあるのに非モテな同僚のデートの話を聞いてるとわかるんですが、自分の行きたいところに行って、自分が楽しんで、相手も笑っていたから楽しんでいただろう、と勝手に解釈してたりします。

周りがいつも笑ってくれているだけなのに、自分で自分を面白いと思っていたりすると、さらにマズイ・・・

愛想笑いさせていたんじゃないか、という視点を持たないといけません。

盛り上がってた(自分は)のに、その後会えなくなるパターンて大体これです。

デートにおいては、自分も楽しめれば理想ですが、まずは相手が心地よく話をして、楽しんでくれているか?この点に着目しましょう。

自分の事を話せば話すほど、人は相手に心を開きます。
それだと、話聞いてるばっかで面白くないと思うかもしれません。
嫌になるほどそう感じるなら、本気でトークを磨きましょう。

デートの目的は、二人で楽しんでより仲良くなることです。
その先に、交際等があります。


それから、心の距離というのは身体の距離に比例します。


聞いてばかりはちょっと大変かもしれませんが、お店を出たとき、デート開始前より、自分と女の子との距離が近くなっているのがわかったときの達成感は、くるものがありますよ。