さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

女の子とのアポ取りの流れと、4つの小手先LINEテクニック

今回の記事は、女の子と知り合ってラインを交換してから、アポに漕ぎ着けるまでの流れについて説明します。

ちなみに、本ブログは初心者向けなので、1回目のアポから最後はホテルへ、という恋愛工学スタイルに準じたアポ取りを想定しているわけではありません。

流用できる部分はあるかと思いますが。

もっと上手いやり方を俺は知ってる、見たことがあるという方には、あまり有用な情報は提供出来ないかと…

俺自身まだまだ道半ばで勉強中の身ですので、諸先輩方からの批判、改善点等ありましたら、お手数ですが、コメント欄に書いていただけるとありがたいです。

では、本題に入ります。

ナンパの技術が無い限り、出会いのソースは合コン、街コン、紹介等が主になるかと思います。

今回は合コンを想定して書いていきます。


まずはラインの小手先テクニックについて

特別効果がある魔法みたいなものではなく、経験上、印象悪くせず、かつアポにつながりやすくなるかな〜程度のもので、僕が今まで学び、使ってきたものを4つ紹介します。



超小手先テクニックその1

とりあえずのお疲れ様でしたラインを送る際に、
「〇〇(相手の名前)と話できて楽しかったです。
こんなに楽しかったの久しぶりで飲みすぎちゃいました(笑)」

「俺史上一番楽しい飲み会でした!」

といった感じで、少しでも話していて盛り上がる場面があったなら、ちょっと過剰なくらいに楽しかったアピールを入れます。

一方、話した事がない子でも、いける場合は全然あります。

その際は、相手が楽しそうにしていた会話を少しでも覚えといて、「席離れてたから話せなかったけど、〇〇ともっと××について話したかったです。」
と送って、あなたに興味ありますよというニュアンスを伝えます。


超小手先テクニックその2

なるべく長文で送らない。
もの凄い勢いの長文で、話してた内容とかをふんだんに盛り込んで送ると、女の子はなんかキモいってなってしまうのです。

長くて3行を意識してください。

たまに女の子側の食いつきがあると、向こうは長文で送ってくることもあるので、その際は多少合わせてもいいかと思います。


超小手先テクニックその3

ラインでは極力冗談やいじり発言を送らない。
これホントに大事です!!

俺の人生初ナンパ、初アプローチはこれで終わりました(笑)
その後も何度も失敗してます…

冗談などは言っている最中の雰囲気が重要なため、文面だけでは間違った解釈をされてしまい、マイナスに取られることが非常に多いのです。

楽しいラインをするのは、サシアポ終わって、貴方の雰囲気、会話している時の感じがしっかり伝わってからにしましょう。


超小手先テクニックその4

ラインで最低でも聞いておくべき内容

1.好きな食べ物等、理由付けに使えそうな内容(合コン中に聞いてもよし)

例えば、パスタが好きということがわかったなら、美味しいパスタの店聞いたんだけど、一緒に行ってみない?
とアポの提案に繋げられます。

こんな感じで、何か二人で会う為の理由をつけて約束した方が無難に誘えるのです。

二人で会うことをメインの理由にすえると、相当興味を持ってもらえている場合を除き、女の子側が心理的に負担を感じるからです。


2.相手の普段の呼び名

〇〇は友達からなんて呼ばれてるの?
からの、じゃあ俺もそう呼んでいい?と返して、親しみやすい呼び名で呼べる状況を作る。

初対面だと、どうしても名字+さん付けなどになります。
そのままだと心理的な壁によって距離が縮まりにくい。

そこで、事前に呼び名で生まれる壁をとっぱらってアポに臨んでしまおうというわけです。


テクニック的なものは以上です。

ラインには、結構な回数往復して信頼度を高めてからアポるべき派と、何度かやり取りしたら早めにアポるべき派の二つがありますが、俺としては後者を推します。

理由はあまりにも長々ラインでやり取りしていると、盛り上がれる人と、次第に返信が遅くなる人がいて、前者の場合は会って話しても仲良くなれるし、後者の場合は会えればなんとかなったかもしれないのに、アポれないという結果になってしまうからです。


また、お店をよく知らない場合は、ぐるなび等のサイトで調べるなり、詳しい知人に聞くなりしましょう。

以前基本のきhttp://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2015/07/19/225114で書いた通り、慣れないうちの最初のアポは、カフェ等がコスパ的にも良いです。

ある程度経験値があり最初から恋愛工学スタイルでいきたい方は、メルマガに投稿されている諸先輩方のプロトコルを参照してください。

アポに繋がりさえすれば、負けはしても確実に経験として糧になりますが、ラインで切られてしまうと、出会いに使ったコスト、有限である相手というリソース(非モテにとってはこれが死活問題だと思う)が無駄になってしまうので非常に勿体無いです。

合コン等で知り合った場合は、ナンパに比べればアポれる確率は結構高いので、今回の記事を参考にして、油断せず確実なアポに繋げてください。