さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

女の子との楽しいコミュニケーションのために「イジる勇気」

今回は会話テクニックについての記事です。

テクニックってほどのものでも無いんですがw

 

 

恋愛テクニックの一つに「美人は褒めないでむしろdisるべきだ。」というのがあります。

その理由は彼女達は日頃から褒められ慣れてるから、初対面からけなしてくる男を特別だと感じるからだ!という事らしいです。

僕は永沢さんというイケメンから教わりましたが、読者の方にはあまりオススメしません。

なぜなら、好意的に思ってない相手にdisられても、普通は不快になるだけだからですw

何を当たり前の事をって感じですが、これは全く無効なテクニックというわけでもありません。

 

例えば、周りに群がる男達からスタイル良い!可愛い!って言われ続けて調子づいてるモデルがパーティ会場にいたとします。

そこで「モデルなんだ?確かに、その脚はストッキングのパッケージ映えしそうだねw」って見知らぬオダジョーがdisり入れたら、絶対その娘「え!?」ってなるんですよ。知らんけど、知らんオダジョーだけど、え!?ってなるんです。

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多分無難に今日は曇りですねって、天気の話から始めるオダジョーより、初手からdisるオダジョーの方が絶対モテる。

これは俺が言わなくてもちょっとイメージすればわかりますね。そのオダジョー絶対モテる。

もちろん、かわいいねの一言から入るオダジョーもモテます。

無難に天気の話からいくオダジョーも、最終的には無双してその子モッテきます。

 

結果、オダジョーはモテます。

 

 

あまりにオダジョーがモテ過ぎて話が逸れました…

 

結論としてdisって良い男は、一目置かれてるイケメンか、不快にさせてからそれを挽回できるコミュ力の怪物だけだと僕は思ってます。

かと言って、ただ褒めたりウンウン頷くだけだと仲良くなれなかったり、仲良くなるのにめちゃくちゃ時間かかったりするんですよ。

結局無難な対応って心に響かないし女の子も楽しくないんです。

 

無難なコミュニケーションしか取れず、中々打率の悪かった僕が、女の子を楽しませられるようになったなって感じたのは、イジれるようになってからでした。

 

女の子をイジるようになったきっかけなんですが、僕にはナチュラルモテのチャラい後輩がいまして、彼主催のバーベキューに参加した際に彼のコミュニケーションを見た事でした。

年上の彼女にあっけなくフラれて、数ヶ月は絶賛彼女募集中だった時の事です。

彼は最初から置きに行かずに、結構ガンガンイジったりdisったりするんです。

イケメンな上にトークが面白いというモンスターなので、多少やり過ぎてイラッとさせてもすぐ挽回していて、僕は目から鱗でした。

意外とラフなコミュニケーション取っても良いんだ?って。

それまでとにかく、嫌われないように嫌われないように、という接し方だったからです。

多分これ女慣れしてる男や、モテてる男からしたら当たり前の事なんでしょうけど、僕のような非モテには全然出来ていなかった事でした。

 

それ以降女の子の事を自分が男の友人や同僚にするように、ツッコミどころがあればツッコんだり、イジれそうな時はイジったりとラフなコミュニケーションを取ってみると、別に嫌な顔されるわけでもないし、笑ってくれるし心の距離縮まるしで良い事づくめでした。

フラれた彼女に「そんな壊れ物に触れるみたいな感じじゃなくて、もっと雑に扱っていいんだよ?」と言われた意味がわかった気がしました。 

その辺が彼女に居心地の悪さを感じさせていたのかもしれません。

どんなものでも、女の子からのフィードバックは貴重ですし糧にしていくべきものです。大抵後になって気付くんですけどねw

 

 

イジる事によりなぜ仲良くなれるのかという事ですが、理由は2つあって

まず一つ目が、イジられる=イジり返して良いというサインなんです。

皆さん経験があるかはわからないんですが、今までに最初無礼な奴だなって思ってたけど、割とすぐ打ち解けられて最終的には仲良くなった、みたいな友人、知り合いはいないでしょうか。

僕にはいました。僕は基本的に置きに行くコミュニケーション取りがちなんですけど、高校時代初対面なのにめちゃくちゃ無礼な感じのやつがいたんですよ。

流石にイラッとしたんで、僕も無礼というかラフな感じで返してたら、結果的にすぐ仲良くなったんです。

逆に互いに置きに行くコミュニケーション取りがちな二人って、仲良くなるのに凄い時間がかかるんです。

 

3回飲んで気付く。今回は天気の話から入っていない…みたいな。

 

これどういう事かと言うと、仲良くなったら皆んなラフなコミュニケーション、つまり建前ではなく本音で話をするようになるんです。

 

そこにたどり着くためのショートカットをするのが、イジるという行為なのです。

 

仲が良いからイジれるではなく、イジり合える関係=仲が良いの順序にしてしまうんです。

 

そして丁寧すぎるコミュニケーションというのは、大抵の場合相手にもそれを行わせてしまうことになり窮屈さを感じさせます。

 

そこに面白くないトークが加わるともう…the endです。

今日はありがとうございました!のラインと共に連絡が取れなくなります…泣

 

2つ目はその子をイジる=その子の内面、性格等に関心のベクトルが向いているという事です。

女の子は自分の話をするのが好きです。

人が話していて気持ち良いことは、自分の興味関心のある事や内面についてです。

何かしらの面白い特徴をツッコむ→昔からそうなの?みたいな感じで話題をその子に関する事に向けるきっかけに使えますし、幼少の頃の話題なんかは仲良くなるのに良いトピックです。

逆に人を選ぶんですが、しがちなんだけど仲良くなりにくい話題は仕事系です。

これは情熱を持って仕事してる子には有効なんですが、人生の中心に仕事があるというような女性は希少なので、大抵の場合長引かせるのは悪手です。

 

そんなわけで、相手をイジる、便乗して自分をネタにしたりして笑いを取りながら、柔らかい感じを前面に出して、向こうもこっちにツッコんでくれる関係をなるべく早く作れるように、と考えながら僕は序盤のコミュニケーションを取ってます。

結局楽しんで健全解散とかも多いんですが(笑)

相手が楽しんでくれた場合はほぼ確実に2回目があるはずなので、僕は初回からセクトラ出来なかったとか、そんなに気にしなくてもいいのかなと。

 

今まで昔の僕のように無難に丁寧に、みたいな接し方してたなって方は、いきなりイジるのは嫌われるかもしれないし、勇気もいるかと思うので、まずはツッコミどころがあれば面白おかしい感じを出しながらツッコむなど、男友達にするようなラフなコミュニケーションを女の子との会話でも取れることを目標にしてみましょう。

とにかくイジり倒せ!って事ではないのでそこだけご注意を。エッセンスとして入れる感じです。

そうする事で、女の子も自然と本音トークをしやすい雰囲気が生まれますし、それが出来れば結果が変わってくると思います。

 

 

追記

Twitterにて、キモいおっさん上司にイジられて不快だという女性のツイートを見かけてしまいました…

 

僕のブログで想定しているのは、これからプライベートで仲良くなる女性に対してのコミュニケーションであり、本音を話してもらうことを目的としたテクです。

相手をいじり倒して楽しむことはそれに反しますし、会社の部下などのやり返せない相手をイジることは、言語道断です。

 

参考までにhttps://twitter.com/sansaku_sakurai/status/978226760713101313

 

かと言ってビビって無難なコミュニケーションに終始しては元も子もありません。

目的を見失わない範囲でやってみて下さい。

 

非モテにとって大切なこと

前回書いた記事が、Twitterで色々なアルファアカウントの方に拡散していただいたこともあり、本ブログ史上最高にバズりました。

 読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

 意気込みだけ伝えて終わりというのもアレなので、このブログを始める目的でもあった、「脱非モテ」というテーマに立ち返って何作か書いていきます。 


今回は己のストライクゾーンを広げるという話です。

 俺には童貞の仲間達が何人もいるので、彼らに何度か合コンを開いたりして自分なりに協力していたのですが、どうしてもここ何とかしないとな…という点がありました。 

それは何かと言うと、本当に良いと思った子にしかアプローチしないということです。

 以前友人に開いたとある合コンにまあまあ可愛い子がいて、俺だったらデート誘うなー、なんで彼女の友達なんや…別の機会で会いたかった…とか思っていたんですが、会がお開きになってからの二次会で「誰かデート誘ってみたい子いた?」と友人達に聞いたところ、誰も彼もうーんどうしよう…みたいなアクションで結局誰もアプローチしませんでした。 


その後また別の合コンで、誰が見ても可愛いボーイッシュな子がいたのですが、その時はみんな軽くビビってしまって目はほとんど合わせないし、たまによいしょするだけみたいなコミュニケーションしかできず、合コンが終了してからラインで猛烈にアプローチするも塩返信という具合で試合終了…

 これらの何がいけないかというと、本気で可愛いと思う子を楽しませられる技術がないのに、そういう子にしかアプローチしたくないという、ある意味贅沢なことをしてる点です。 

これは野球のど素人が、「プロのピッチャーとやり合ってホームランを打ちたい。相手は一流の奴で頼むわ」と言ってるようなものです。 

そもそも投げてもらえるだけでもありがたいくらいのくせに一流を希望し、やった事もないのにホームランを狙ってる等色々無茶苦茶なわけです。 

デート童貞が初デートで誰もが認める美人を射止めるとか、正直これくらいの難易度です。

 前の記事でマインドが一番の原因であると書きましたが、非モテと出会いの少なさは間違いなく相関関係にあります。

 出会いが少なければそれだけ女性と接する機会が少なく、どうコミュニケーションを取ればいいのか、経験できないまま時間が過ぎていってしまう。 

だからこそ、少ない出会いを大切にすべきなんです。 

街で声をかけられるなら、出会いをいくらでも生み出せるわけなので、選り好みしてもいいかもしれません。

 しかし自力で出会いを作れない場合、それを提供してくれる場に対して安くない費用が生じたり、伝がなければそもそも出会いがないなどの理由で、経験を積む回数がどうしても限られてきます。 

そんな状況で大事になるのは、自分の中でアリだと感じた子には、経験を積むという意味も含めて、どんどんアプローチすることです。 

例えば合コンなんかは、全員全く可愛くなくて通夜になる場合なんか全然あるし、まあまあ可愛い子がきたら普通に当たりなんです。

 俺はこの経験を繰り返してく内に、自然と自分の中のハードルが下がりました。 

結果的にこれは経験として良かったと思ってます。

なぜなら、アリって思える子との出会いすら、今の俺にとっては貴重なんだと理解できたし、デートの回数も選り好みしている仲間より増やせたからです。

 男の場合どうしても経験値が重要になります。 

色んな店を知ってて、ちゃんとエスコートができて、女の子の目をしっかり見ながらユーモアのある話で盛り上げ、時に深いところまで掘り下げて話を聞いてあげるなど、女の子ウケの良い男というのは生まれつき持ってる才能よりも、経験して学んでいくものの方が多いからです。 

また、相手の要求はこちらの年齢が上がるにつれてどんどん上がります。 

だからこそ早く始めた方が良いしどんどんデートした方が良い。 

とにかく女性とコミュニケーションをとる事、デートする事が自分にとっての日常になるように、めちゃくちゃ好きって子じゃないと!とか、堅いこと考えずにアリだと思った女性にはどんどん仕掛ける、アリならゴーの精神でアプローチしていくことが駆け出しの頃は大切です。


 終

脱童貞を目指す全ての勇士達へ

童貞という名の、濡れたシャツどころかウンコがついたパンツと言ってもいい汚名を、長年背負い続けていた一非モテとして、これから己を変えようとしてる漢達に伝えたいことがある。


テクニックがどうとか、そういう話ではなくて、もっと根本のほとんどの非モテ男達が誤解してしまっている事について書いていきたい。

 

恋愛には、イケメンでない非童貞達は皆当たり前だと思っているけど、学校じゃ教えてもらえない、自分で気付くしかない絶対的なルールがあるのだ。

 

少しだけ昔話をさせてほしい。


大童貞時代、僕は出会いのなさに全力で悩み抜いた末、同じような境遇から努力して彼女を作った友人の影響で、mixi(日本一過疎化が進んだSNSのこと)の男女混合オフ会に初参加する事を決めた。


その際に覚えた違和感は、まさにこのルールの違いを証明していたのだと思う。


なぜ違和感を感じたのかというと、参加した男性メンバーはほぼ童貞ではあったが、全員見た目は酷くないし、何ならイケメンもいた一方、女性メンバーは皆彼氏持ち、もしくは元カレがいたらしいのだが、正直見た目のレベルで遥かに負けていたからだ。

 

恋愛において見た目はかなり重要な位置を占める。

それなのに、なぜこんな逆転現象が起きているのか。

 

その理由は、男女で全くルールが違うのに、女側のルールだけが王道として信じられ、伝わってしまっていることにある。

 

世の中に広まっている、ただ生活しているだけで自然と出会いが生まれて恋人が出来るというのは、実は女側のルールである。

 

僕達男側のルールは、女から勝手に寄ってくる一部の特殊なイケメンを除いて、とにかく自分から出会いを作って、アプローチして女を手に入れなければならないというものだ。

 

非イケメンの童貞OB達は、人生のどこかの段階でこれに気付いたか、己の性欲に忠実に生き、行動を起こしたからこそ童貞を脱したのである。

 

僕は理系に進学した上に、男友達しかいない、バイト先でも自分から女の子に話しかけないから仲良くならない、サークルにも入っていない(そもそも女性の絶対数が少ない)という、典型的童貞ライフを送っていて、出会いがない環境が自分が童貞である原因だと思っていた。


事実それも多少は関係があったかもしれない。

 

ただ、環境のせいだと思っていたあの頃のマインドでは、例え文系に進学して女の子の多い環境にいたところで、彼女はできなかっただろう。


なぜなら、男は自分から仕掛けなければいけないということを理解していなくて、どこかで勝手に仲良くなれる女子が現れるだろうと考えていたからだ。


男にとっての恋愛はそんなに甘くない。

 

童貞の友人達、同僚達を見ていて共通しているのは、とにかく女を獲得する事への積極性の無さだ。


自分から全然動かないのだ。

一にも二にも、とにかく男は自分からいかない限り出会いなんかない。

 

自分から仕掛けないのに出会いがないという男は、セルフサービスのガソリンスタンドで、ひたすら店員が給油してくれるのを待っている客のようなものだ。

 

普通の人がそれを見たら、何やってんだこいつ?と思うだろう。

 

独力で彼女を作った男達から見た、彼女欲しいと言いつつ、出会いがないと言って行動しない童貞達は、全く同じように映っている。

 

何で自分から動かないの?と。

現実を理解して行動できた奴から、童貞を卒業していく。

 

合コンに参加する女なんか興味ない、俺はそういう場にはいかない、ナンパとかヤバいやつがやること、街コン行くのめんどくさい、会社には、学校には女がいない、だから仕方がない。 

俺には縁がない。

挙げ句の果てには俺は女に興味がないんだ。

 

そんな出会いのために行動しない言い訳スペシャリストの自分が、童貞という現状を作っているのだ。

 

僕だってこんな思考でいたら、一生童貞だ。

なんなら100回人生やっても童貞でい続ける自信がある。

 

女にアタックして振られて、それを繰り返して彼女を作った男が、童貞を煽る理由も結局ここなのだと僕は思う。

 

童貞がなぜ童貞なのか、その理由を童貞でない男達は皆理解している。

彼らはOBだからだ。

 

彼らにはどんな言い訳をしても意味がないのだ。

全部バレているから。

 

そもそも、赤の他人に童貞である事を肯定してもらったところで、自分自身がそれを肯定できるだろうか?

 

まともな男なら絶対にできないと思う。

本気で悩んでるからこそ、煽られて傷付くのだ。

 

とにかく自分の欲に正直になって、出会いを作るために行動しよう。


なりふり構う必要なんかない。

 

ネットじゃ出会い厨なんて言って牽制してくる非モテ達がいたり、リアルでもどんだけ女に飢えてんだよって言ってくる輩がいるかもしれないが、そんなもの無視して良い。

 

そいつらが掃き溜めみたいな現状から救ってくれる事は、絶対にないからだ。

 

合コンに誘ってくれる知人がいたら迷わず参加しよう。

 

友達と予定を合わせて街コンにいこう。

 

女と全く話せない人は、ガールズバーなんかの店に頼ったって良い。(深入りはしないように気をつけて。)

 

とにかくあらゆる手段を使って女性と接する機会を作ろう。

 

外見を磨いて、とにかく行動し続ければ必ず脱出できる。

 

初めて彼女ができて優勝した時、絶対に思うはずだ。


頑張ってきて、本当に良かったって。


男の人生の中で、初めて好きな女を抱きしめた時以上の快感はないと思う。

 

努力の末のそれを是非味わって欲しい。

 

そしてまだくすぶってる仲間がいたら、行動するように呼びかけてやってくれ。

 

行動せずに悩んでいる時間がいかに無駄だったか、壁を乗り越えたあなたならよくわかっているはずだから。

 

 

 

長らくくすぶってた元童貞からは伝えたいことは以上だ。

 

 

脱童貞を目指す漢達の努力の末の勝利を、僕は心から願っている。

 




今すぐ現状を変えたい人に読んで欲しい。

http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2018/03/16/121721


http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2017/10/01/114657


スペックモテについて

世の中には色んなモテ理論が溢れています。

イケメンがモテる、金持ちがモテる、コミュ力がある奴がモテる、自信がある奴がモテる等々。


その中でいらないと言われがちで、使い勝手も悪いスペック(学歴、勤務先、年収等)モテについて、今まで周りのモテ男を見て学んだこと、自分の経験からの知見を書いていきます。


スペックモテが難しい理由は、スペック単体ではあまり武器にならないことです。

しかも自分からアピールするとマイナス印象にもなります。


例えばブサメンコミュ力無しの年収1000マンだと正直あんまりモテないでしょう。

俺物産やぞ!!ってアピールしても女の子には響きません。

婚活によるブラッシュアップにより順当にいくと、最終進化系は高性能ATMになると予想されます。


金目当てで寄ってくる女は無理、というのは大半の男達の思いですが、そこしか魅力が無いとそういう女しか寄ってこないのは当たり前です。

むしろ全然魅力ないけど、金はあるから目つぶってやってんだって逆に妥協してると思われてるかもしれません。

…だとしたら悲惨です。


結局イケメンとか、トークが上手いとかの他の要素の方が重要じゃねえか!って話なんですが、この記事で言いたいのは、スペック刺しというのは男の魅力がある人が正しく使えれば、かなり強力なものになるという事です。

スペックのない男のモテが普通の打撃だとしたら、スペックのある男のモテは二重の極みです。


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相手の心の壁を、木っ端微塵にぶっ壊します。


スペックモテとは尊敬によるモテです。

尊敬できる人が好き。というやつですね。


スペックモテ=尊敬モテって、そんなの当たり前やろと。年収1000万、有名企業勤務!凄い!!そういう事でしょ?と。

ちょっと違うんです。

これは尊敬してはいるんだけど、表面だけというか、なんとなく凄いんだろうなーみたいなうっすい尊敬なんです。

関西の味付けをさらに30倍に薄めたくらいに薄い。


自分の事で恐縮ですが、俺はプロ野球において二刀流で成功してる大谷選手の事を凄いと思いますし、尊敬してます。

しかし野球経験者ではないので、彼の160キロのストレートは凄いという認識はありますが、俺の感じている凄いという感情は、プロのピッチャーが大谷選手に対して感じている凄いという感情には劣っていると思います。


なぜなら本気のストレートを投げた事も、高いレベルを目指して野球に打ち込んだ事もないからです。


逆に俺は長距離走をやっていたので、箱根駅伝を走る選手がどれだけ凄いか、未経験者よりは遥かにわかってるつもりです。

長距離走を競技としてやってなかった人には1㎞3分のペースがどんなものか、それを20km続けるのがどれだけ大変なのかわからないからです。


例えが長くなりましたが、俺が言いたいのは、本当の尊敬というのは自分の経験、体験を伴って初めて生まれるということです。


高学歴というスペックが本当に刺さるのは、大学受験を経験してない、もしくはまともに勉強せずに進学した人ではなく、本気で勉強して難関大学に挑んだ人達です。

有名企業勤務を本当に凄いと思うのは、倍率の高い有名企業を目指して、全力で就活をした人達です。

高年収が凄いと感じるのは、稼ぐために全力で努力している人達です。


スペックが関係ないと感じるのは、その前の男としての魅力で足切りされてるか、自分のスペックと関わりのない相手とばかり接しているからではないでしょうか。


自分の魅力が刺さる層を探すというメタゲームを制すれば、スペックというのはめちゃくちゃ強力な武器です。


可愛ければ他はなんでもいいというのも良いですが、俺はハイスペが正しく刺さる層というのは、人生で努力してきた人の割合が多いだろうし、人間として魅力的というか、尊敬できる女性が多いんじゃないかなと個人的に思います。

そんな人達に刺さる魅力とか、凄く素敵じゃないですか。

もし今(モテるために)スペックを上げようと努力をしている、もしくはこれからしようとしている方は、周囲の雑音に惑わされず頑張ってください。

絶対にその方がモテますから!(笑)





暇男最強にモテる説

前回今まで得た経験から、現時点での見解としてモテる男について書きました。

http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2017/10/01/114657


俺は物事についてモテるかモテないかで判断しがちなモテ情報中毒者兼ツイ廃なので、その後恐ろしく早いTLの流れのなかで、あるモテ男説を見つけました。


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それは時間のある男、つまり暇男最強にモテる説です。


ぶっちゃけ、俺これ凄く良くわかるんですよ。時間がいくらでもあれば街散策し放題だし、デートもし放題だからいくらでも仲良い女の子増やせるわけです。


恋愛工学の祖である藤沢先生も言ってましたね。

モテ=ヒットレシオ(成功率)×試行回数(デート人数)だって。

数撃てる奴が強いって。


もう答えちょっと出てますが、この暇男最モテ説、実は前提条件があります。


ところで、親が地主・社長で働かなくても良いという殿上人は別として、普通の男達が一番時間のある時期っていつでしょうか。


俺は大学生かなと思います。長期休みは長いし、サボろうと思えばサボれるしで自由時間半端ないわけです。

じゃあ時間のある大学生くらいが最強にモテるんじゃないかと。


最近の大学生の性事情がこちらです。

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参考:http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/report15html/NFS15R_mokuji.html


20代前半、半分童貞です。

草食化という名の、エロ動画による性欲枯渇問題もありますがそれは置いといて。

なぜ童貞がこんなに多いかと言うと、ヒットレシオも試行回数も少ないからです。

数撃てるメンタルも無ければ、モテる能力も無いためです。


暇男最強説の前提条件は、人並み以上に女慣れしていて、モテる男であるということです。


それ暇じゃなくてもモテてるやつw


この仮説はそれなりに女遊び出来る人達が挙げがちです。

多分昔の俺が聞いたら20年以上時間使って童貞なんですけどwって、大草原作って全力で自虐して、シコって寝たと思います。


モテって定義が難しくて、上の公式で言うモテは経験人数とか彼女が常にいるとか、そういう他人から見て可視化された状況を表してます。


例えば、彼女の途切れないヒロ君という人がいたとします。

彼は端から見れば彼女の途切れないモテ男ですが、もし別れて彼女がいなくなってから、月に10人とデートするぐらい猛烈に試行回数重ねた結果彼女を作ってるという、彼しか知らない現実があったらどうでしょうか?


しかも毎回最後の10人目で、ようやっと彼女になってくれるとかだったら。


確かに他人から見て彼女途切れてはないけど、ヒロ君目線で考えたらモテてないですよね。


俺は主観的なモテって結局ヒットレシオ、成功率に左右されると感じます。


試行回数は少なくても、機会があれば確実にキメる男が本当にモテる男なわけです。


結果出せれば何でも良いというのも一つの意見ですが、モテを実感出来るのは明らかに後者だと思いますし、時間がいくらでもあるような理想の状況は、現実的に不可能なので、俺のような非モテはヒットレシオの高いモテ男を目指さなければいけません。


まあ、そこにたどり着くのに時間も金もかかるんですがw


この説に対する俺の結論は、モテない男は時間があってもただの非モテだということです。



暇男最モテ説の真相は、暇モテ男が最強にモテるということだった。




圧倒的にモテる男とは

全男達が持っている欲求、モテたい。

どうすればモテるのか。どういう男がモテるのか。

これについて、今まで出会ってきたモテ男、自身の経験を振り返って現時点での結論を書いていきます。

 

まず、男のモテ方には大きく分けて3つあります。

 

1つ目はルックスによるモテ。

外見でブッ刺して優勝という超絶簡単な手法です。

俺が一番嫌いなやつですね。

イケメンがあ、あの!って言えば昨日の君にさえも恋させてしまえます。

 

 

 

…い、イケメンが憎い…

 

2つ目は社会的スペックによるモテ。

年収、勤めてる会社、学歴なんかでブッ刺す手法です。

長年の努力が必要で一朝一夕で身につくものではないのと、用法を間違えると大外れの女性を引く可能性がある、ある意味難しいモテ方です。

 

 

3つ目はコミュニケーションによるモテ。

 

一番定義が幅広く、かつ小手先のテクニックなども含めて非モテが最も苦手としていて、それゆえ伸ばすことの出来る分野です。

 

ほとんどの恋愛テクニックはここについて言及してます。

 

この記事でも、主にこれについて記述しています。

 

 

1つ目のルックスについてですが、ぶっちゃけブサメンがイケメンになるには整形しかありません。

もうこの分野は100%才能。

 

ただ、本当に顔がタイプじゃなきゃ嫌だという女の子を除いて、足切りラインさえ超えていれば、他の部分で評価してくれる子がほとんどです。

 

そんなわけで、ブサメンに生まれてしまった我々に出来るのは筋トレ、ランニング等による肉体改造、眉や髭の手入れ、服装、髪型を整えて雰囲気補正をすることで、己の100%を絞り出すことです。

 

昔の僕もそうでしたが、「 イケメンじゃないから」を言い訳にするやつに限って、一切外見を向上させる努力をしていなかったりします…

 

この中でセンスが求められるために難しいのは髪型と服装ですが、髪については美容師さんにお任せする、服装についてはそれなりの価格帯のセレクトショップ(OIOI等にあるようなブランド)で、店員さんに見繕って貰えば大丈夫です。

 

服に関しては後々自分で選ぶ時のことも考えて、この辺の本を参考にしても良いでしょう。

 

最速でおしゃれに見せる方法

最速でおしゃれに見せる方法

 

 

 

ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
 

 

 

2つ目の社会的スペックについてですが、特に学歴は高校生ならまだしも、大卒で社会人になってしまうと、変えようと力を入れたとしてもデメリットの方が大きくなってしまいます。

 

転職に関してはヘッドハンティング以外であれば、入社した会社のランク、学歴によって行ける会社が限られてしまったりするので、低スペ低学歴だと対策無しに成功させるのは難しいでしょう。

 

まずは今の仕事をしっかり頑張る、英語力の向上などで自分の市場価値を上げる、他の収入源も作る等して、地道に年収を上げていくのが現実的な答えではないでしょうか。

 

また、このモテ方は用法が難しい。

 

例えば俺は三井◯産やぞ!と初回から飛ばしても、商社マンといますぐ結婚したい女子を除いて、いきなり自慢かよウゼェ…と敬遠されるのがオチです。

 

俺年収◯千万なんだよね。と早々に言ってしまうと、向こうのデート先予想がビットコイン並みの急上昇を招き、下手な店を選ぼうものなら評価は大暴落、結果何も得られないまま、諭吉とお別れして終わります。

 

スペックについては自分から言わずに、会話の中で匂わせなければいけないのです。

 

また、金アピールだけでは金の亡者系婚活女子ばかり引き寄せる等々、負の面が色々言われますが、個人的な経験から思うのは、それなりのスペックの女の子はそれなり以上のスペックの男を、玉の輿狙いなどと関係なく、自然に求めているということです。

 

スペックがショボすぎると、一定の女の子に対しては土俵にすら立てなかったり、長期的な関係が結べなかったりします。

 

スペックはアピールの仕方を間違えなければ、あってマイナスになることはありません。

 

年収を上げてモテ無くなることはないし、自分の生活も潤います。

 

この分野はモテ云々関係なく、上を目指すことは男として避けては通れない人生の課題でしょう。

 

 

3つ目のコミュニケーションについてですが、

以前書いた食い付きを上げるトークhttp://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2017/03/31/011856

もこれの一環です。この記事でも書きましたが、コミュニケーションには受けと攻めがあります。

 

受けは相手に話をさせ、それをよく聞いてあげるコミュニケーション。

 

ただ、中々話してくれない子もいます。そういった時は、自分が相手の興味を惹くような話をしなければいけない。

これが本当に難しいんですよ。

 

なぜ僕には難しいのか。

いろいろ考えて結論が出ました。

 

話のネタがないということはつまり、今までの人生の中で、一次体験のインプットが少ないんです。

 

逆を言えば、この攻めのコミュニケーション、惹きつけるトークが上手い男達は、その辺の非モテより遥かに多くの色んな経験を積んでいるのです。

 

そしてプラスアルファで、その演出、語り方が上手い。

 

読者の皆さんの周りにいるモテ男達を思い浮かべて欲しいんですが、圧倒的イケメン系は別として、彼らは色んな趣味を持ってたり、余暇をアクティブに過ごしていませんか?

 

活動的で色んな経験を積んだ人は、それだけ話の引き出しが多くあります。

 

逆に、僕を含め何話せば良いかわからない非モテは、何事に対しても行動量、経験値が少なくないでしょうか。

 

そもそもあれが知りたい、これがやりたいという興味が少なかったり、それが見つかってもネットで調べて満足してしまったり。

 

経験からくる知識って、言葉に熱がこもるんですよ。

 

一方、聞きかじった知識は〜らしいよ。へー。で終わりがちです。

 

女のケツばっか追いかける男、ペラい男が嫌いという意見をたまに女の子から聞きます。

 

女の言葉は当てにならないという意見もありますが、結局言いたいことは、人生の経験値が多い男に興味を惹かれるってことではないでしょうか。

 

本能的にサバイバル能力の高さを感じ、魅力的に思うのかもしれません。

 

長くなりましたが、僕が言いたいことは非モテが女遊びで身につけられるのは、主に受けのコミュニケーションであって、そこからさらに頭一つ出るためには、攻めである惹きつけるトークが出来るよう、新しい経験をどんどん積まなければいけないということです。

 

僕もこの圧倒的現実に向き合ってから、そんな遠回りしたくないなとか、めんどくさいとか、もうオナ猿で良いよとか、色んな考えが頭を巡りました。

 

しかしその内に、無理して何かを経験しなきゃいけないって思うんではなくて、何かに興味を持った時、調べて終わりとかやっぱ面倒いからいいやじゃなくて、まずとにかく経験しに行く。

 

新しいことに挑戦する機会があれば、面倒だからとか、やった事ないからとか考えずに、挑戦していく。

 

そういう心意気と、その積み重ねが今後を変えていくんじゃないかと思うようになりました。

 

自分のことを出不精だな、バイタリティ無いなって思っている同志の方、まずはスマホより己の目で物事を見て、身体で経験するところから始めていきましょう。

 

 

非モテ男性の中には、上記の3つの中のどれか一つが足りない人、全部足りない人色々いるかと思います。

 

付け焼き刃ですぐ何とかなるのは、服装、髪型と受けのコミュニケーションくらいのもの(これがあるだけで大分違います)で、他は今までの生き方そのものが重要になります。

 

とりあえず外見整えて、色んな女の子とデートして女慣れしたら、仕事頑張りながら様々なことに興味を持って、チャレンジしていくことが、モテ男になるための王道だということです。

 

 

沖縄本島で最高の海を目指して旅してきた

先日、有給休暇と週末の休みを使って沖縄に行ってきました。

 

ちなみに出会いとか素敵な一夜とか、そういった類のドキドキしてくるようなロマンスは一切ありませんw

 

自分語りで恐縮ですが、僕は中々に出不精な男で、全然旅行に行かないタチなのです。

 

しかし以前から国内なら沖縄と北海道くらいは行っときたいなと思っていました。

 

そして今回色々あって沖縄旅行に行くことになり、どうせ沖縄行くなら海でしょ!ということで、同行者の現地ガイドにとりあえず観光地ちょっと巡って、とにかく沖縄本島で最高の海が見たいと伝え、出発しました。

 

那覇に着くと、異様な蒸し暑さに襲われます。

関東生まれ関東育ち、出不精なやつは大体友達な僕は早速南国の洗礼を受けました…暑すぎる。

 

なぜ空港からの距離でホテルの値段が全然違うのか、その理由の一端を思い知りました。

 

そして空港周りは女の子のコンビやらグループが結構いました。

観光しつつ楽しむなら、この辺が出会いの生まれる場所になりそうな気がします。

 

予定通り格安ホテルに泊まって翌日レンタカーを借り、とにかく北上。

 

途中、北谷(チャタン)の海とアメリカンビレッジで休憩しました。https://www.okinawa-americanvillage.com/

僕は地元が海沿いなんですが、とても繋がっているとは思えないくらいに綺麗な海です。

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クラゲ除けのネットが張ってある区域にしか入れないのですが、テンション上がりました。

 

アメリカンビレッジには、カップル、女性だけのコンビ、グループをたくさん見かけました。

 

出会いを求める男友達と二人で来るなら、那覇とこの辺りが良さそうです。

 

さらに北上し、この日は名護という地域で一泊しました。

 

翌日ここに、元プロボクシング世界王者である具志堅用高選手の親類の方が営んでいる、沖縄そばの店があると聞いたので早速向かいました。

 

ガイドによると那覇の空港近くや松山など、観光客向けの場所は観光客向け価格なので割高なんですが、地元民しか来ないような地域ではかなり良心的な価格で提供されており、こちらもその一つであるようです。

 

こちらのお店では具志堅そば(ソーキそば?)とジューシー(おにぎりのことみたいです)のセットで700円でした。

これに食後のコーヒーと羊羹みたいなのがついてきます。

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ロジ的にはアレですが、藤沢先生的に言うと歌舞◯町より割安ですし、お腹いっぱい食べながら女の子と具志堅談義で盛り上がって、そのままレンタカーインすれば、悪く無いお店なんじゃ無いでしょうか。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47009613/top_amp/

 

ここから、目的地である海までさらに北上します。

途中でちらっと寄った大宜味の海

ハンパなく綺麗でした。この辺はもう観光地域として開発された海ではなく、自然のままの海です。

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初めて見たテナガエビ

 

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ヤドカリが普通にいます

 

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さらに国道58号線を北上し、ついに目的の海に。

ちょうど潮が引いた絶好のタイミングでたどり着くことができました。

宇良という地域の海です。

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お前フォトショ使ってるだろ?って永沢さんでなくてもdisりたくなるくらい、綺麗な海です。

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下は地面全部生きたサンゴです。

 

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ナマコ、カラフルな魚、イソギンチャク、ヒトデみたいなよくわからんやつ等々海洋生物がいっぱいいて、正に自然の水族館です。

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ナマコ 生える

 

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薄汚れたオッサンの心は完全に浄化され、虫網片手に海山川を駆けずり回っていた少年の心を思い出しました。東京に着くと同時に忘れましたが。

 

途中景色に気を取られすぎて岩だかサンゴだかで足を切ってしまったので、

行かれる際は足元に気をつけてください。

 

自然の生き物大好きな僕は1時間以上海を見て回ってましたが、9月の上〜中旬の沖縄はまだまだ真夏日で大変しんどかったので、暑い季節をズラして行った方が体には良さそうです。

 

結局2日間で250キロほどレンタカーを走らせていたので、ほとんどドライブみたいな旅になりましたがw最高の景色を堪能できました。

海が好きな方には特にオススメです。

 

 

沖縄の海は北ほど綺麗だった。

(南は行ってない。

 

 

ネタ元

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)