さくらいの落書き

持たざるリーマンによる試行錯誤の記録 Have nots employer's challenging diary

男の恋愛逃げによる弊害

どうも。

少子化を憂いていたら、何でお前が国の将来の心配してんの?wと煽られた男こと、さくらいです。

 

俺は日本人大好きで、日本人女性大好きだから、数が減ったら悲しいです。憂うのは当たり前やないですか!!

愛国者上等だこの野郎…

 

20代の童貞率4割超えという現状を、自然の摂理だ。非モテは迷惑だから頑張らなくて良い、という意見にいいねをポチってしまう女性陣に伝えたい。

 

この、男の恋愛離れならぬ、恋愛逃げ(実際そうなんで厳しいこと言います)は男だけに影響のある問題じゃないぞ?と。

 

もしこのまま打開策もなく、非モテ男を勇気付ける事もなく、恋愛、結婚が2人に1人だとかの、贅沢品という位置付けになってしまったとしよう。

 

それはつまり、市場にいる男が半分になるってことです。

 

いなくなった半分には、もちろん金持ちのハイスペもいるでしょう。


社会的スペックというのは、全体で見れば椅子取りゲームです。

ハイスペになれる数は限られてます。

 

その椅子を、もし恋愛から降りた男達が半分取っていたら?


仮に、1馬力プラスαで家庭を運営できるくらいの収入を持つ男が、全体の5割いると仮定しても、その中で結婚出来る男が25%しかいなくなります。


もっと上の、裕福な暮らしができるハイスペに限ったらさらに減るでしょう。


そうなると、ハイスペと結婚して優雅な、そこまで行かなくとも中の上以上の生活を送れる女性の割合も大きく減ります。

 

大体、非モテが頑張っても迷惑だからそのまま逝ってよしという女性は、既に本命の結婚しそうな彼氏がいるか、既婚の方です。


もう1抜けたって人達です。

 

恋人がいる割合を調査すると、大体いつも男女で10%ほど開きが出ますね。


若い頃は男の方が総数が多いんですが、流石に10%も開きはありません。

じゃあ、この差はなんなんでしょうか。

 

 

これは二股をかけられてる女がそれだけいるってことです。

 

私は彼氏いるし、非モテ男のことなんか知ったこっちゃ無い!

・・・ですか。そうですね。

 

ところでその彼氏にとって、本当に貴方が本命の彼女でしょうか。

 

本当に貴方と結婚する気、あるんでしょうか。

 

男の半分が恋愛市場から降りるという事は、一夫一妻制を採用している限り、女の半分も降りなきゃいけなくなるという事です。

 

大抵の女性は、若い頃何もしなくても男が寄ってくるので、彼氏が出来ずに人生終了ってことはそうそう無く、彼氏持ち期間がどこかにあると思います。

 

しかし、最後は男1人と女1人が結婚するわけで、選ばれなかった女は、結婚を諦めた男の数だけ結婚を諦めざるをえないのです。

 

既に行き遅れ女性を描いたタラレバ娘って漫画が、世間に共感されてドラマ化されるくらいに、結婚できるか微妙な女性が増えていますね。

 

このまま男の恋愛逃げが進めば、今の比じゃなくなります。

 

男女ともに選択肢が多いに越した事はありません。

 

自分は一握りのハイスペイケメンを捕まえる自信があるから問題無いって方は別として、男に恋愛を頑張るよう促すのは、基本的には女性にもプラスしか無いんです。

 

頑張ったら、魅力的になる男がいるかもしれない。

 

だからいじけてる奴が周りにいたら、disるんじゃなくて応援してやってください。

 

そうすれば、あなたのタイプじゃなくても、彼を好きになって幸せになれる人が出てきます。

 

そして、その子が彼と一緒になれば、別の男があなたの選択肢として残り、あぶれる可能性が減るのです。

 

自分のことばっかりじゃなくて、全体を見て、みんなの幸せを考えて行動しませんか?

 

 

 

しあわせになろうよ

しあわせになろうよ

 

 


恋愛から逃げないという強い意志を持ち、モテるためのハウツーを学びたい男性は、この辺の書籍を読んで、行動を起こしましょう。

http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2018/07/09/153614

 

http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2015/09/10/002940

 

 

男が草食化した原因と、だからこそ頑張るべき理由

先日、2015年の調査で20代の男の童貞率が42%ほどまで高まっていることを知りました。

 

これは素人童貞含めているのかわかりませんが、どちらにせよ自然と恋愛し結婚に至る可能性がある男が6割前後しかいないという事です。

 

20代に限った数値なので実際に結婚する数はもう少し大きくなるかと思いますが。

 

先日あるツイートをしたところ、自由恋愛においてのこの流れは自然の摂理であるという旨のお言葉を、フェ〇の方からいただきました。

 

自然の摂理にしても、振れ幅デカすぎやしませんかね・・・

僕は正直、これは不自然だと思ってます。

 

自然界にて淘汰される非モテって、精一杯頑張った結果だと思うんですが、現代の日本男児非モテの中には土俵にすら立ってない層が結構いるんですよね。

 

意欲はあるけど行動してない層が。

 

なんでそうなるのかと言うと、オナ○ーのやり過ぎと、簡単に手に入り過ぎるエロコンテンツの数々が、男の生気(精気)を奪っているから。

 

これは色んな方が言われてますし、おそらく1番重要な位置を占めてると僕も思います。

 

それに加えて個人的に思うのは、生活が楽になり過ぎた事が原因なんじゃないか、ということです。

 

人間の三大欲求である食欲、睡眠欲、性欲は、寝ることで満たせる睡眠欲はさておき、他の二つは自ら行動しなければ(基本的に努力を要する)満たすことができません。

 

日本では食事に関して、労働の対価として受け取ったお金さえ払えば、すぐに手に入ります。

コンビニでパンを買えば、袋開けて食べるだけ。

 

外食に行けば、座ってるだけで食べ物が出てくる。

むしろ、安く上げるための自炊は、道楽の一環という人達も出てきました。

 

しかし、これって改めて考えたら異常なんですよ。世界にはまだ餓死する人間のいる地域もありますし、野生動物なんかだと、例えばライオンは狩りの成功率が2〜3割程度と言われています。

http://www.tomorrow-is-lived.net/wildlife/felidae/lion.html

獲物探し回って、全力で追いかけて。

時には怪我をして。

かなり大変ですよね。

 

そして、失敗が続けば餓死します。

 

日本で、食料手に入れるのに失敗するやついますか?

 

パチンコで擦って手に入らなかったとか、そのくらいでしょう。

 

日本は全体で見れば多方面に、個人としては一つの分野の労働に特化することで、凄く便利で楽な暮らしを実現させています。

 

さらに民度も高い人が多い。

素晴らしい国です。僕は日本という国を愛していますし、日本人が大好きです。

 

しかし、便利というのは言い換えれば、対価を得るための労力が少ないという事です。

 

働かなければ食べてはいけませんが、正直、食べていくためだけに働いてる人って少ないですよね。食べる(食欲を満たせる)のは当たり前で、それ以外で何にお金使うか、と考えている人がほとんどです。

 

食事だけでなく、移動も、遊びも何でも楽になりましたよね。調べ物だって、ネットですぐ出てくるし。

 

技術の進化でもっと生活は便利になるでしょう。

 

しかし、どうやっても楽にしようが無い分野はあります。

それは人とのコミュニケーションです。

こればっかりは科学が進歩しても楽にする事は出来ない。

 

相手が必要で、人間同士が手探りで行うものだから。

 

恋愛はその一種で、省略したり、楽したりできない分野です。

 

それでも、根源的な欲求である性欲と繋がっているから、認めない人は認めないけど、皆凄く関心を持ってる分野(芸能人の誰かが不倫したとか、個人の色恋沙汰が新聞の一面記事になったりしますね)だし、出来なかったら悩んで当たり前のこと。

 

でも、生きるためにすべき他の事が楽になっていく中で、相対的に見たら結構な労力を割かなければいけないこと、という位置付けになってしまった。

 

贅沢品という人もいます。

そういう部分があるのは否めません。

 

ただ、パートナーが欲しいと思っている人に対して、それはお前には分が過ぎてるものだよ。だから諦めろって冒頭の〇ェミの方のような結論出すの、残酷過ぎやしませんか?

 

今の日本には、無理に恋愛しなくても余暇を楽しめる物がありふれてます。

 

しかし、そういうもので誤魔化して、本当は興味あるのに「俺は興味無い」って捻くれても絶対に満たされる事は無いし、モテ無いからどうしようもないって自分に言い聞かせて、最期の最期で後悔するくらいなら、気持ちを抑え込んでる時間と労力を、行動することにつぎ込んで頑張った方が、結果はどうあれ絶対人生にプラスです。

 

今の若者は忍耐力が無いとか言われますが、それって突き詰めると、耐え抜かなければ得られない、生きるために必要なものってのが無くなりつつあることが原因にあるんじゃないかなって。

 

だから、別に頑張らなくて良いやって思う閾値が低くなっている。

 

この傾向は文化が発達し、生活が楽になるにつれて、増えている気がします。

 

それに伴って恋愛は贅沢品だから、才能無い君には無理だよって言うと、バカにすんなって奮起できる男より、その言葉によってすぐに諦める男も増えている。

 

じゃあVRとオ○ホで良いやって。

まだ土俵にすら立ってなくて、全く頑張って無いのに。

 

本当はそれで良いと思ってないのに、努力することを放棄してしまう。

 

そんな人たちに対して、僕は頑張れば何とかなる、元からモテるリア充に対しても、変なルサンチマン抱え込むこともないよって、伝える側でありたい。

 

出会いを求めてる女の子に、出会いに行ける男を絶やしたく無い。

だから頑張る非モテは応援してるし、全員同志だと思ってる。

 

恋愛はこれからも、特に元々非モテな男達にとっては楽になることは無いけど、それでも諦めないで頑張る価値がある事だと思うから。

 

そんなの言われなくても、心の奥底ではわかってるはずだ。

 

相手にされないかもしれない。

デートで楽しませられないかもしれない。

 

付き合ってもすぐ振られるかもしれない。

 

他のことよりしんどいとも思う。

それでも、エロコンテンツなんて草ばかり食べずに、リアルで頑張っていこうぜ。

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男にとっての理想の恋愛とは

最近恋愛工学の生みの親である、藤沢数希氏が新しい本を出した事もあって、またチラホラと恋愛工学批判のブログを見かけました。


Twitterでもちょろっと書いたんですが、恋愛工学が批判されてる理由(主に女性から)の一つに、恋愛工学を極めたところで、幸せな恋愛はできないというのがあります。


ナンパとかも、よく言われるやつですね。


俺はどっちも良いものだと思ってますが、だからと言って別にそれらを擁護しようとか、そういうんじゃなくて、こういう批判ってちょっとズレてるな、といつも思うので改めて記事を書く事にしました。


まず思うのが、男って彼女らの言うような、1人の女との幸せな恋愛というのを本当に望んでるのか?という事です。


俺は童貞の頃、恋愛というのはとても素敵なもので、楽しいものだと思ってました。


確かに、楽しくはあるんですが、何人かと付き合ってく内にある事に気付きました。


それは、セク後に訪れる異様なテンションの下降です。


もう、正に夢から醒めるような感じでテンションが下がる。

嫌いになるとかでは無いんですが、会っている時のテンションがどうしても以前のようにはいかなくなる。


そして、街中でデートをしていると、どうしても道行く知らない可愛い女の子に目がいくようになります。


ぶっちゃけ、これは俺特有の現象ではなくて、男なら皆感じてる事です。


これは感情論抜きに客観的に考えて、男は本能で、常に新しい可愛い女の子に興味が向かってるって事です。


許されるなら、彼女がいようがいまいが、何人とでもヤりたい。


これが男の理想。別に、誰か1人好きな人とだけ、特別恋愛がしたいわけではない。


恋愛したくないというわけではないんだけど、彼女1人と幸せな恋愛か、色んな美女抱き放題か、どっちか選べるってなったら、まず間違いなく男は後者を選ぶ。


そういった事を考えれば、恋愛工学みたいなハウツーが男に有り難がられるのは必然です。


そんな男の理想とかけ離れた位置にいるのが非モテであって、彼らは1人の女すら満足に捕まえられない。


そんな状況で燻っているところに、理想の恋愛とは〜なんて言って諭そうとしても、意味がないのは当たり前で、男から言わせれば、理想の恋愛の定義からして既に間違ってるってわけです。


それでも、なんやかんや女遊びしてきた男もそうでない男も1人の女に落ち着くのは、日本では1人の相手としか結婚できない事、浮気は悪であるという文化的背景、彼女に対する礼儀等、複合的な理由が合わさっての事で、本当に心から願って選択してるわけではないと俺は思ってます。


まあだからと言って、文化とかそんなの関係ねえ!って一夫多妻を強行できる男なんてほとんどいない訳で。


だからこそ、本当は色々選びたいけど、1人しか選べないなら、一緒に居て居心地が良くて、外見めちゃくちゃタイプで性格良くて、結婚して悔いのないような女に出会いたい一心で、俺達男は恋愛市場を彷徨っているわけです。




なんか、彷徨い続けて孤独死の未来しか見えないケド・・・はぁ独身マヂムリ・・・結婚したい・・・というわけで買いましたが、kindleは24日発売のようです・・・

損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)

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スマホを利用して集中力を上げる方法

どうも、勢いで書いたら完成間近で消してしまい、再度書き直しましたさくらいです。


年末に色々ありまして(今度記事にする予定です)、以来ある試験に向けて週末は勉強に時間を費やし始めました。


しかし、元々勉強に対する集中力も意志力も100均のシャー芯並みの耐久力しかなかった上に、ロースペ社会人あるある、勉強離れに拍車がかかり、どうしようもなく机に座って勉強ができなくなっていることに、始めてみて気付きました。

そこでTwitterで発見した、某メンタリストの方の書籍を読んでみたんですが。


そこには

・人間の集中力は50分程度しか持たないこと

・間食にはナッツが良いこと

・10分程度の昼寝(パワーナップと呼ぶらしいです。なんか、カッコいいですね。今後は居眠りの呼び名もこれで統一しようと思ってます。)は有効であることなどを学びました。

俺のロースペ頭脳には3つまでしかメモリが無いので、パワーナップとナッツの効能に意識を持ってかれてしまい、内容をイマイチ思い出せませんが、他にも色々と書いてあります。


早速実行に移そうという事で、激安スーパーにてカシューナッツを買い込み、大体1時間サイクルで勉強しようと思いつつ、眠くなったら寝たら良いやという気持ちで、自宅学習に励もうとしたんですが、すぐ集中力切れるわ、進まない時計チラチラ見るわ、気付いたらひたすらカシューナッツ食ってるわ、休憩時間に10分やるはずのTwitterが勉強と時間配分逆転して、極め付けにx◯video見ながら息子にパワースナップかましてるわで、散々な状況に陥ってしまいました。


本当です。



単なるデブのオナ猿と化してしまった俺は、これじゃいかんと。

まるで自分操れてねえじゃねえかと。

息子が力強い手首の動きで射☆精障害になる前に、対策を打たねばならないと強い危機感を感じたため、外に飛び出す事を決意しました。


なんとかスマホが勝手に?動画再生してすぐに速度制限がかかる事はなくなり、長時間椅子に座れるようになったんですが、やっぱりスマホに、ネットやTwitterにウィルパワーこと意志力を吸われまくる状況が改善出来ませんでした。


こんだけ時間使ってこの成果かと。

まるで俺の散策、まんまじゃねえか。

やっぱり物事は繋がってんだなぁ、一事が万事なんやなぁってぼんやりしながら、TL追いついたし、10分パワーナップかましてまたTwitter見るかぁって、スマホ触った瞬間(ぶっちゃけさっき)に気付いたんですよ。


これだと。


今日発見した最強のライフハック


スマホのタイマー機能を使って50分サイクルで集中する。


これ。


アプリのタイマーを使用することによってスマホを無力化し、かつ正確に時間管理する事で集中力を上げることができる。


早速試してみた結果、今日は捗ってます。

当社比、5倍はくだらないくらいに。

(なお、比較対象がショボすぎる模様)


それはもう、帰ったら俺の司令官(チ◯コ)にパワースナップかます時間、十分にあるんじゃないかなってくらいには。


家にスマホを置いてくるという究極の方法もあるんですが、どうしてもスマホ手放したくない方、休憩時間にTwitter見たい方には、この方法をオススメします。


どうぞお試しあれ。



間違ってもタイマー起動しながらネットサーフィンしないように!w







自分操りたい方はこちら

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

//東京に63店舗ある漢なステーキ

先程、東京に63店舗あるいきなりステーキというステーキ屋に行ってきました
なんか、入口から、特別なレストランという感じです。
店内は昼夜問わず、明るい照明で、なんかちょっとアツい感じです。焦げ茶を基調とした、重厚な雰囲気です。テーブル席は基本カウンター型の立ち食い席で、まあ、ワークアウト後のゴールデンタイムに楽しめる、デート向きのお店ですね。

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 メニューはグラム5円のアンガス牛肩ロースステーキ(店舗限定品)から始まり、グラム6.5円のリブロースステーキ、8.5円のヒレステーキ、7.5円のアンガスサーロインステーキなどに加え、グラム18円の黒毛和牛サーロインステーキまで、幅広い種類の肉質があり、今回は一番気になっていた高級ハンバーグ(グラム3.3円)を注文しました。



・・・ぶっちゃけステーキの方が食べたかったようですが、金が無かったみたいですね。
隣でワガママボディのおじ様が食べているサーロインはめちゃくちゃ輝いてました。
付け合わせのコーンを玉ねぎやブロッコリーに変えることも出来るそうで、オーナーの方も(恐らく)トレーニーのようです。

 今日は付け合せをブロッコリーに変えてもらいました。

★胡椒以外に目立った味付けのない、肉の旨みでぶん殴るタイプの珍しいハンバーグです。
玉葱ソースが良い味出してました。

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今まで、ガスト、サイゼリヤびっくりドンキーなどの高級店を巡り巡って、キラキラ女子もびっくりなほど舌の肥えた私を大満足させる程の完成度でした。

そんなわけで、次回はステーキを食べたいと思います。


 本日はマイレージカード(発行手数料108円。しかし、なぜか今日は無料で発行してもらえた)に10000円をぶっこむと1500円分のクーポンが貰えます。利率15パーセントとは、闇金もビックリな数字です。素晴らしいですね。
マイレージカードはチャージ上限が50000円まであり、カードさえ持っていれば、トレーニングにも身軽なままガンガン行けるので、タンパク質の少ないご飯は嫌だとか、ワークアウト後30分以内に連れてって欲しいといった、ワガママばかりの筋肉とデートするにはとても使えます。


大体どこの店舗も23時まで営業しているようですし、今日は寒さのせいか、めちゃお得な日にも関わらず空いていたので、仕事帰りにトレーニングを考えている方はワークアウト後のデートに、使ってみてはいかがでしょうか。

いきなりステーキ

http://ikinaristeak.com/home/


4℃と思い出のクリスマス

某年12月。

彼女と付き合って数ヶ月が経ち、さくらいが辿り着いた結果(さき)は初めて彼女と共にクリスマスを迎えられることに対する感謝であった。

クリスマス童貞を捧げる彼女への限りなく大きな愛。

自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが、

クリスマス ネックレス プレゼントと入力してのGoogle検索。


いくつかサイトが出てきた。


クリスマス童貞だった俺は、もう全幅の信頼をおいて上位表示されたサイトをむしゃぶりつくように読む。

某サイトの一番上に、見慣れない(非モテ男子にとっては)ブランドが現れた。


サイト例:http://conveni7.com/christmas-present-necklace-23


そのブランドの名前は


4℃


世界最強の企業Googleと、クリスマス童貞の俺とで見つけたブランドなんだ。

これを渡せばクリスマスのプランは完璧に違いない。

彼女の笑顔を信じて疑わなかった。


実は、勇気のない非モテだった俺には、一つ4℃と共に越えなければならない壁があった。

付き合って数ヶ月なのに、まだ未セクだったのである・・・

クリスマスを理由に勝負をかけるんだ・・・

4℃と一緒に、卒業するんだ!


ラブホが満室だったら嫌なので、了承を貰ってシティホテルを予約したかった俺は、クリスマス前夜、彼女に「明日は朝まで一緒にいたいんだけど、どうかな?」とラインした。


徐々に顔を上げ始めたリトルの仰角が、4°に到達する。


が、


既読スルーされ、返信がないまま当日を迎えてしまった。


クリスマス当日の彼女は、心なしかいつもよりメイクが濃かった。(しかし当時の俺には彼女の心境を察することができなかった。)


一緒に映画を観るも、意見が食い違う。嫌な予感がする。イルミネーションを見るも、俺がキモい行動をするせいで、2人の温度が、ちょっと(4℃)下がる。


考えに考えて決めた夕食のお店は、写メ詐欺だった。


彼女の心の温度が、静かに4℃下がった気がした。


その後、彼女が風邪気味だったことをきっかけに、些細なことで喧嘩になり、散々な状態でプレゼントを渡すことになってしまった。

彼女の好きなブランドの、四角く膨らんだ小物入れを渡す。


「中開けてみてよ」俺はドヤ顔で言った。


現れた4℃のロゴマーク。白い箱に青いリボン。

彼女(アラサー)は喜んでくれた。本当に喜んでくれていた。

ように見えた。


彼女からのお返しは、素晴らしいプレゼントだった。

今でも大事にしているくらいに。


しかし、初の喧嘩だったせいか、やっぱり少しギクシャクしたまま店を出る。


彼女に「この後どうしよっか?」と言われるも、前日の既読スルーをノーととっていた俺は、そこで朝まで一緒にいようと言わず、「風邪ひいてるみたいだし、今日は帰ろう」と言ってしまった。


駅で別れる時の彼女の表情から、なんとなく、もう会う事はないようが気がしていた。


解散後彼女から喧嘩について謝罪のラインが届くも、俺は2人の距離が一歩も縮められなかった落胆から、塩対応で返してしまう。


その後、反応が悪くなり始め、初詣に誘うも未読スルーされてしまい、数週間の後長文の別れましょうラインが届いた。


俺のアフターフォローのせいで、彼女の気持ちは、4℃よりも遥かに冷たくなってしまっていたのだ。


2人の関係を維持するのに大切なのは、プレゼントよりも相手の気持ちを汲み取った行動だということ、一度冷めてしまった気持ちは、どんなに素敵なプレゼントを渡したところで、もう温まることはないということを、私は4℃に教わりました。


Twitter住民のオシャレブランド4℃に対する対応は体感温度4℃ですが

俺が別れてしまった原因は、4℃のせいじゃ決してないだろうし、今でも俺のプレゼントしたネックレスは彼女の胸元で輝いているんじゃないかと思っている。



4℃disられがちだけど、悪いのは4℃じゃなくて、好きな人からプレゼントを貰えるという事に慣れて、もっと良いものをもっと高いものをという欲望に飲み込まれ、汚れてしまった心の方なんだ。



散策師さくらいは、オシャレブランド4℃と、4℃をプレゼントする全男子、それを喜んで受け取れる全女子を応援しています。





挨拶される女性はモテる

※街を散策中に声をかけることを、私は挨拶と呼んでいます。


街を散策していて挨拶する理由は、男によって色々ある。

その日限りの関係を楽しみたい、可愛い子とセクがしたい、理想の彼女が欲しい等々。


各々の理由によって声をかける層は異なるが、一般的には外見が魅力的、もしくは声をかけやすい雰囲気の子がかけられやすい。


個人的な意見だが、相当慣れている人か、本当に美女しか声をかけないと決めている人でない限り、近寄り難い雰囲気の美女と人の良さそうな雰囲気のそこそこ可愛い子の2択だったら、ほとんどの人が後者に声をかけると思う。


そういった理由から、女性達の中には街で声をかけられた=ヤれそうと思われた、軽そうと思われた、安い女に見られた、とネガティヴな意見を持つ人がいるが、それはちょっと違う。



『街で挨拶される女性は、皆魅力的(=モテ女)なのだ』



まず大前提として、街で知らない人に挨拶するハードルというのは物凄く高い。


そのハードルを越えてまで声を掛けようというのだから、魅力を感じないような相手では割に合わないのだ。

声をかけるのに慣れすぎて、一切躊躇いがなくなった達人は別として(笑)


一定以上の外見的魅力があるのは当然として、一番重要なのは声のかけやすい雰囲気、これに尽きる。


女は愛嬌という言葉があるが、多分本質はここにある。

街というアウェイですら声をかけやすいと思わせるということは、もっと身近なコミュニティだったり、外部との出会いである合コン、街コン等なら尚更かけやすいということになる。


声をかけやすい=コミュニケーションの最初の一歩を男側が踏み出しやすいという事だ。


恋愛は基本的に男のアプローチから始まる。

女が魅力で惹きつけて男がアプローチをするという基本の形は、学校だろうが、職場だろうが、飲み会だろうが、街中だろうが変わらない。


そして、街を散策して結果を出してるような男達はピンキリではあるものの、間違いなく恋愛コミュニケーションの強者だ。


男の恋愛において何よりも重要な、一歩を踏み出す勇気をしっかり持っている。


しかし、そんな強いメンタルを持ち、魅力的だと思った女にしっかりアプローチ出来る男の数は多くない。

現代の日本は、女が苦手だ、傷つくのが怖い、挙げ句の果てには恋愛には興味がないと言い出す男が、半数近くもいるのが実情である。


そんな状況下であることを考えれば、話しかけやすい雰囲気とは、女のモテ要素においてかなり重要な割合を占めていることがわかると思う。

遊び人じゃなくて誠実な男が良いと思うなら尚更だ。

経験豊富でない彼らのメンタルはそんなに強くないからだ。


逆に美人なのにモテないという人は間違いなく、ここに原因がある。

職場等で内面の悪さが知れ渡っている等の理由でもない限り。


アプローチを受けることが少ないという女性は、今の近寄り難い雰囲気をなんとかしよう。

そこまで可愛くないのになぜかモテる友人(勘違い穴モテは除く)から、学ぶんだ。



もしくは、街を歩くといい。

俺が挨拶しに行く。




もちろん、雰囲気のレベルによっては当然のように※地蔵するけどな。




地蔵とは・・・http://takoyaki33kun.hatenadiary.jp/entry/2015/10/11/000620